前回、前々回と、友人A(男子)と友人J(女子)のメール職人になってしまった話を書きました。
何度も書きますが、管理人はイケメンでもイケ女でもなく、ごくごく普通の人です。
でも、恋愛における狙った相手の獲得率が高いです。
なので、友人には「なぜいつもデートの相手がいるのか?」と聞かれます。
なんででしょうね(-ω- ?)
自分としては恋愛マスターでもなんでもないので、反対になぜAとJの二人はデートの相手に事欠くのか?を探ってみたくなりました。
そこで二人の話を聞いていると、どうやら「出会い」を漠然としか理解していないようでした。
それでは恋愛までに発展するのに時間がかかりすぎるだろうし、下手な鉄砲を数打ったところで、まったく当たらないかもしれません。
そこで、今回はすこし「出会い」を考察し、効率的な「出会い」について触れてみたいと思います。
そもそも「いいな」と思える人はどうやって現れるのか
最近新しく知り合った人って思いつきますか?
例えば、バイト先で新しい新人が入った、取引先の担当が変わった、転勤になった、近所のコンビニで最近よく出会う人がいる、などなど、いろいろなところに出会いのきっかけくらいはないでしょうか?
さらに、その新しい出会いの中から「いいな」と思える人ってどれくらいの確率でしょうか?
基本的には、出会う人数が多ければ多いほ「いいな」と思える人はふえます。
当たり前ですよね。
そしてもう一つ、これも当たり前ですが、相手のことを知る機会が多ければ多いほど「いいな」と思える人がふえます。
しゃべってみたらいい人だった、とか、実は趣味が一緒だったとか、そういうきっかけである日突然「いいな」と思うことありますよね。
つまり、相手を知る機会=(イコール)相手との接点ですので、これが多い方が「いいな」と思える可能性はふえるのです。
つまり、「出会った人の数」とその相手との「接点の数」が多ければおおいほど「いいな」と思える相手がふえ、さらに恋愛に発展する可能性が高まります。
こんな↓感じでしょうか。
出会いの質を高めると恋愛に発展する可能性が高まる
先ほど言った通り、恋愛に発展する可能性を高めたければ、「出会った人の数」とその「相手との接点の数」が多ければ多いほどいいので、まずは「出会った人の数」を増やすことは誰でも思いつきます。
例えば、お見合いパーティーとか合コンに参加すればいくらでも出会いがあります。
でもその中で恋愛関係にまで発展できる人はどれくらいいるでしょうか?
お見合いパーティーも合コンも、そこに集まっている人の目的はだいたいは同じです。言うなれば魚のいる池にみんなで一斉に釣り糸をたらしている状態です。ライバルがいっぱいいるわけですから、手練れでないと狙った魚を釣ることは難しいです。
もちろん、お見合いパーティーも合コンも、出会いの方法としてはいいと思います。ですが、実はもっと上手に利用した方が効率のいい出会いがあります。
そしてその出会いの方が、お見合いパーティーに行くよりも恋愛関係に発展しやすい「質の高い出会い」と言えます。
じゃあどんな出会いなら質が高いのでしょうか?
日常的な中にある出会いの場こそ積極的に使うことのメリット
それは、とにかく新しく人が集まる場所へ足を運んでみることです。
例えば、新しいプロジェクトに参加する、新しいバイトを始める、新しい習い事をしてみる、新しいお店に行ってみる、ツアー旅行に参加してみる、など何でもいいです。
とにかく、新しく始まることや、「初めまして」の人ばかりの集まりです。
行ってみるだけなので、何も難しいことはないですよね。
行ってみて、あまり出会いがなければまた新しい場所へ行ってみる、それだけでいいです。
なぜそれが質の高い、恋愛に発展する可能性の高い出会い方なのか?というと、そうした出会いはお互いの共有点を見出しやすいからです。
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例えば、自分の知り合いには、旅先で知り合った人とカップルになった人もいます。
別にナンパしたわけじゃないですよ。
旅行が終わって地本に戻ったら、何と旅先で知り合った人と偶然にも再会したそうです。そして、なんとなく気があってまた会う約束をしたのが始まりだそうです。
このように、同じような場所へ行ったり、同じような食べ物が好きだったりと、選択が似ている人同士は、他にも似たようなものや場所を好んだり、似たような環境で生活している可能性が高いです。
そのため、そうした出会いで知り合った異性とは共有点を見いだせる可能性が高く、恋愛関係に発展しやすい傾向にあります。
そもそも出会いのきっかけが、すでに共通経験の上にある場なので当然です。だからこそ、日常的な中にある出会いをもっと有効活用した方が効率がいいのです。
まとめ
今回は、恋愛の最初の一歩ともいえる「出会い」について、数と質を高める方法を紹介しました。
もう一つ、恋愛に発展する可能性を高める要素である、「接点をふやす」ということについてはまた今度書こうと思います。