羽田空港には、シャワールームを持つカプセルホテルやビジネスホテルもあります。
羽田空港は国際線が復活し、また、LLC(格安航空会社)の台頭により、ビジネス的な重要性が高まっています。
羽田空港を利用される方の数は、国土交通省の資料によりますと、平成24年には年間国内線5875万人国際線795万人と6000万人を越えてにいます。
この数字は右肩上がりで増加しており、現在ではさらに増加していると思われます。
羽田空港は日本国内の主要都市と繋がり、さらに海外とも繋がることで中継空港としての地位も確立しています。
さらに、格安航空会社の増加により、搭乗料金はどんどん低下しており、新幹線に替えて利用する方も増えて、国内における利用客数も伸び続けています。
そのために、羽田空港でシャワールームを探す方の人数は毎年増加しているのが現状です。
その方々のために、羽田空港内で使えるシャワールームについて調べてみました。

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羽田空港でシャワールームが欲しくなる人が多い理由

羽田空港で飛行機の乗り換えをされる方は非常に多く、一日中混み合っていると言われています。
そのため、中継の乗り換えの空き時間がどうしても生じてしまうことも多いようです。
また、急に地方への出張が決まって会社から羽田空港に直行したものの、待ち時間がかなりあるという方も多くいらっしゃいます。
そのような方の要望として多いのは、せめてシャワーぐらいは浴びたいと言われる方が多いことです。
もちろん、待合ロビーのベンチなどで座って待ったり、喫茶店で休憩という方もおられますが、ベンチや喫茶店で汗を拭ったり、横になるわけにもいきません。
大切なビジネスツールであるスーツがしわだらけになってしまいます。
そのため、多少出費してもゆっくりとシャワーをして休めるところがないか、シャワールームのあるところを探されるようです。
やっぱり、ビジネスマンはビシッとしていたいですからね。

羽田空港でシャワールームが使えるのはどこ?

出典:カプセルホテル専門サイト – Capsule Hotel Japan –


空港内にはビジネスホテルもありますが、時間貸しはなく、宿泊になりますので、たとえシャワーを浴びるだけの数時間の利用でも高い料金を払わないといけません。
羽田空港の外には、近場にはあまりカプセルホテルは見当たらず、空き時間に使えるシャワールームは空港内のファーストキャビンか、エクセルホテルに限られます。

羽田空港の外に行く場合であれば、スーパー銭湯に行く方法がありますが、往路の交通費は自費になりますし、入場料が3300円から3500円かかります。よほど時間がある方で、ある程度まとまった時間を過ごすのであれば別ですが、時間の限られる空港での空き時間を有効利用するには非効率になってしまいます。

羽田空港でシャワールームを使うにはカプセルホテルが便利!

羽田空港には、カプセルホテルがあるのですが、ここが時間貸しもしています。1時間800円で、2時間単位か、1時間1000円で1時間単位で入れます。大浴場があり、そこにはもちろんシャワールームもついています。
施設内には、キャビンと呼ばれる通常のカプセルホテルよりも広く、wi-fiはもちろんテレビも備えた部屋が用意されています。

ラウンジもあり、部屋でもラウンジでもゆったりとくつろげます。
部屋にはバスタオルやフェイスタオルの用意もあり、髭剃りも出来ますので、突然の出張の際も便利です。
高い空港内ホテルやスーパー銭湯に行くのであれば、シャワールームとして大浴場もある羽田空港内のカプセルホテルであるファーストキャビンを使う方が良いでしょう。

羽田空港第2ターミナルでシャワールームを使うならカードラウンジを利用

実は第1ターミナル内にも一か所あるのですが、エアポートラウンジには、一般客でも有料で入れるシャワールームがあります。

エアポートラウンジは別名カードラウンジとも言いますが、搭乗する予定の飛行機座席シートのランクに関係なく、一般人も千円ほどのお金を払えば入れます。
特定のカードのランクが高い(ゴールドやプラチナ)会員はラウンジを無料で利用できます。その中にあるシャワールームは、別途お金が必要になりますが、千円ほどです。
詳しいカードの種類などはこちらをご確認ください。
空港公式ホームページ:http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/airport_lounge/

第2ターミナルから地下道で400mほどしか離れていない第1ターミナルにあるファーストキャビンへ行くのも、さほど時間がかからないかもしれませんが、空き時間利用としてはできるだけ移動に時間をかけたくないですよね。

シャワールームはここに2室しかないので、時間帯によっては混雑することもあります。
予約もできないため、場合によってはファーストキャビンへ行く方が良いかもしれません。
国内線利用客でシャワールームを必要とする人が、国際線の利用客に比べると少ないとか、ホテルが併設されているからといった理由でターミナル内には室数が少ないのかもしれませんね。

羽田空港国際線ならホテルのリフレッシュルームが便利

国際線は、乗り継ぎの空白時間も多く、飛行機利用の時間が長くニーズが多い事もあってか、シャワールームは多めにあります。

空港内施設として保安エリア内にカードラウンジがあり、その中に4室シャワールームがあります。
このほかに2階到着ロビーにもあり、24時間営業の14室のシャワールームがあります。
こちらの方が飛行機に乗る前でも後でも使えるという利便性はあるのですが、予約ができないため、常に混雑気味です。
入り口に待ち時間の掲示がされており、受付に携帯番号を伝えると、順番がくれば連絡してくれます。

とはいえ、時間に余裕があれば他を見るなり、食事をして時間をつぶしてからシャワーという方法もとれますが、時間のない時は、ロイヤルパークホテルのリフレッシュルームを予め予約しておき、利用する方が便利です。

ちなみに、国際線はシャワールームの利用客が多いためか、各航空会社のラウンジにもそれぞれシャワールームが設置されています。
出発前、到着後それぞれで利用可能になっているので、飛行機の高級座席を使う方や、高級会員になっている方はこれらのラウンジでシャワーを使う方がお得でしょう。

羽田空港のシャワールームの特徴

ファーストキャビン

ファーストキャビンのシャワーブースは大浴場に併設されており、パウダールームもありますので、至れり尽くせりです。
シャワーだけですと1時間も使いませんので、wi-fiで仕事を片付けたり、うたた寝も出来ます。
「うたた寝なんて、寝過ごしてしまいそう・・・」いえいえ、大丈夫です。受付に時間を言っておけば寝ていても起こしてもらえますので安心です。

ロイヤルパークホテル

国際線にあるロイヤルパークホテルのリフレッシュルームは、ベッドがないだけで高級感はそのままの小さな宿泊施設といったイメージです。
もちろんアメニティ類もそろっており、出国手続き後のエリアであれば、チェックアウト後でもホテルのラウンジを使う事もできるので、のんびり疲れを癒してから次の行動へ移れます。

空港内のシャワー施設

空港内の各シャワールームは、手ぶらで入ってもタオルやドライヤー、ボディシャンプー、シャンプー、コンディショナーは備え付けられています。
シャワールームを営業している会社で多少の違いがあり、洗顔フォームやメイク落とし、髭剃りなどのアメニティはない所もあるので、入り口の表示や受付で確かめておき、持参しましょう。

羽田空港のシャワールームの場所は?

ファーストキャビン

出典:FIRST CABIN


ファーストキャビンは国内線第1ターミナルの1階にありますので、搭乗手続きを済ませれば、フライトのギリギリまで休むことが出来ます。
今すぐ休んですっきりしたい、時間を有効に使いたい、という方には本当に便利です。

ロイヤルパークホテル

出典:HANEDA TOKYO ROYAL PARK HOTEL


国際線にあるロイヤルパークホテルは、海外からの乗り継ぎ時などに出入国手続きをせずにそのまま宿泊できるトランジットホテルでもあるため、出国検査後の利用が可能です。
もちろん出発前にも、入るエリアが違うだけで同じホテルでのリフレッシュルームを利用する事ができます。
出国検査後エリアなら、3Fの112~114番ゲート付近から行けます。
出発前なら、3Fのチェックインカウンター「L」の向こうにホテルのエントランスがあります。

空港内のシャワー施設

第1ターミナルのエアポートラウンジは(中央)1Fにあります。
第2ターミナルのエアポートラウンジは(北)3Fにあります。
詳しい場所については、こちらの空港公式ホームページでご確認ください。
公式HP:
http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/airport_lounge/

国際線のシャワー施設のうち、
ShowerRoomは出発前エリアの2F(到着ロビー)に、
SKY LOUNGE ANNEX(カードラウンジ)は出発後エリアの別館にあります。
その他、各航空会社のラウンジも含め、詳しいマップはこちらをご確認ください。
公式HP:
http://www.haneda-airport.jp/inter/map/floormap/map.html

 

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羽田空港のシャワールームの料金はいくら?

ファーストキャビン

ファーストキャビンの時間貸し料金は、二種類あります。
ファーストクラスのキャビンは、サイドテーブルもあるビジネスホテルに近い設備ですが、1時間当たり1000円となっており、本当にフライトまでの時間がない場合にはリーズナブルに利用することが出来ます。1時間だけでも使えますからね。

ファーストクラスよりも若干狭く、サイドテーブルのないビジネスクラスの場合は、1時間当たり800円ですが、利用は2時間からになります。それ以降は、1時間追加するごとに800円の追加になります。

ということは、1時間しか使わないなら問答無用でファーストクラスに、2時間以上時間があれば、どちらでも好きな方をどうぞ。コストで選ぶか、気分で選ぶか、どちらでもよさそうですね。

どちらにしても、都心のカプセルホテルに行った場合には行き帰りのタクシー料金だけでオーバーする金額です。特に暑い夏場などは汗びっしょりで飛行機に乗るのはちょっといやですね。

ロイヤルパークホテル

ロイヤルパークホテルのリフレッシュルームは、1時間までが2000円、延長料金は30分ごとに1000円となっています。
予約をすれば確実に利用でき、アメニティ類もしっかり揃っているうえにリラックスできる個室のゆったりした椅子で仮眠を取る事もできます。
空港内のシャワー施設と比較しても、一般人が利用する分には、ほとんど変わらない値段で利用できます。

空港内のシャワー施設

航空会社のラウンジか、エアポートラウンジかなどで条件も違い、料金も変わってきます。
航空会社のラウンジであれば、無料で
第1や第2ターミナルにあるエアポートラウンジでは、まずラウンジに入るために高級カードを持っているなどの条件に当てはまらない一般人であれば、1080円かかります。

更に、シャワールームを使うために1080円が必要となりますので、合計で2160円かかります。

国際線の2階到着ロビーにあるシャワールームでは、30分1030円が必要で、その後延長15分ごとに520円かかります。他のラウンジも同じ値段のようです。
単純に1時間のコストを比較すれば、やはりファーストキャビンが一番安く、次がロイヤルパークホテルのリフレッシュルームという事になります。
航空会社の高級会員とか、ゴールドカードを持っているなら更に安く各ラウンジのシャワールームを使用する事もできますが、それらを持たない一般人の場合は、短時間利用のホテルシャワーが一番コストパフォーマンスがよさそうです。

支払方法はどうなるの?

ファーストキャビンの支払方法は現金のほか、主要クレジットカードも使えます。
また、edyなどの仮想通貨も使えますので、ビジネスにおける使い勝手は良いと言えます。
もちろん、法人カードも使えますので、安心して利用してください。

ロイヤルパークホテルでは、日本円への外貨両替も可能です。
海外から戻ってきて手持ちの日本円が少ない場合などには重宝しますよね。

羽田空港のシャワールームの利用可能時間は?

ファーストキャビンの時間貸しの時間帯は午前10時から午後7時までになります。
また、ファーストクラスのみになりますが、早朝利用として午前5時から午前10時までの利用も可能です。
但し、早朝利用の場合は3時間が単位になっており、3000円になります。
早朝着の海外便で帰って来た場合には、休むと同時に出勤前にシャワーと身支度のやり直しも出来ます。

国際線では、別館のカードラウンジは午前7時~午前1時ですが、本館にあるシャワールームは24時間営業です。

第1第2ターミナルのカードラウンジは、午前6時~午後8時までになっています。

口コミはどう?

ファーストキャビンの口コミ情報としては、入口のシャッターが完全に閉まらなくされているため、廊下の音や光が漏れてくるという苦情はあります。
しかし、サービス面では評価は高く、一時休憩やシャワールーム代わりに使うのであれば問題はないと言えます。

空港内の施設に関しては、やはり混雑する事が難点である事と、国内線においては全体数が少ないのが難点となっているようです。
その分、ロイヤルパークホテルのリフレッシュルームやファーストキャビンのシャワールームに対する口コミは評価が高くなっているのかもしれません。

羽田空港のシャワールーム予約はできるのか?

羽田空港は年間6000万人以上の方が利用しており、当然乗り換え便の待ち時間のある方もたくさんいます。
従って、時間によってはファーストキャビンが混雑する可能性がありますので、乗り継ぎなどの待ち時間があることが判っていれば、事前に予約しておくことが出来ます。
予約は、電話にてできます。
羽田空港のファーストキャビンの電話番号は03-5757-8755になります。
メールもあり、fc_haneda@first-cabin.jpで問い合わせることができます。
なお、キャンセル利用については、2日前30%、前日50%、当日80%です。

ロイヤルパークホテルの場合も同様に予約が可能です。
電話番号は03-6830-1111となります。
空港内の施設に関しては、いずれも予約ができませんので、当日行ってみて空いていたらラッキー!という事になります。

女性の場合も安心の専用キャビンあり

簡易宿泊所とかカプセルホテルって、女性にはちょっと抵抗があるかもしれません。でも、FIRST CABINには女性専用キャビンもありますので、安心して利用することができます。

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まとめ

羽田空港で乗り継ぎやビジネスでの急な出張などにおいては、時間待ちの時間帯が出来てしまうことが多くあります。
そのような時には誰しもシャワーを浴びたいと思います。
しかし、時間は限られ、羽田空港の外に出るというのには時間が足りません。
そのような時にシャワールーム代わりとして使えるのがカプセルホテルのファーストキャビンです。
格安な料金でシャワーだけでなく、仮眠やwi-fiで仕事も出来ます。
ファーストキャビンは空港第1ターミナル内にあるため、時間ギリギリまで休むことができますので、ビジネス効率が捗ることは間違いありません。
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