少しのポイントから使えるから「ローソンのポイント」はとっても便利!

コンビニエンスストアごとに、発行されているポイントカード。「どこのポイントカードもそんなに差はないんでしょ?」「ポイントが貯まったらいつか使ってみようかな?」程度に考えている人も多いでしょう。でも、ちょっと、待って。コンビニのポイントは還元率もそれぞれ違い、使いやすさもコンビニごとに大きく違うんです。そんな中でもローソンの「Ponta(ポンタ)ポイント」は、少しのポイントでも商品が安くなったり、商品と交換できたりする「お試し引換券」が使えて、とっても便利! 「えっ、じゃあ、自分も、ちょっと試してみたい!」と思う方のために、ローソンのPontaポイントの確認方法や有効期限、お得なため方や使い方を紹介します。
(参照:ローソン公式HP

(参照:Ponta Web

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「100円で1ポイント」「1ポイントで1円」が基本!

まずは、ローソンのポイントの基本的な仕組みから確認してみましょう。ローソンのポイントは2010年3月に「ローソンポイント」から、共通ポイントサービスの「Pontaサービス」に移行。ローソンが発行する「ローソンPontaカード」のほか、ポンタサービスと提携している昭和セル石油やゲオのほか、JALやJR九州、ルートインホテルスに、ポンタ公式サイト「Ponta Web(https://point.recruit.co.jp/point/)」から申し込んで入手できる「オリジナルPontaカード」などでポイントカードを入手して利用できます。また、これらの共通ポイントカード機能がある「Pontaカード」のほかにも、クレジットカード機能のある「クレジット機能付きPontaカード」でも利用できます。買い物などで付与されるポイントは、それぞれの提携社によって変わりますが、ローソンでは、100円(税抜き)ごとにお買い上げポイントが1点追加(一部の商品を除く)されるのが基本になります。また、ポイントはローソン店頭でレジ清算する際に、「1点を1円」として支払いに使用することができます(1回の利用上限は20,000ポイント)。つまり、「100円(税抜き)の買い物ごとに1ポイントがもらえて、買い物のときには1ポイント1円として支払いに使える」というサービスになります。

出典:ローソン 公式HP

クレジット決済でお買い物ポイントが2倍!

ローソンでのお買い物で、もっと、お得にポイントをためる方法もあります。例えば、プリペイドカード機能を持つ「おさいふPonta」を使うと、100円(税抜き)1ポイントのお買い上げポイントに加え、プリペイド決済500円(税込)ごとに、お支払ポイントとして1ポイントが加算され、500円の買い物で6ポイントをもらうことができます。さらに、クレジット機能を持つ「JMBローソンPontaカードVisa」「ローソンPontaカードVisa」で、ローソンの店頭でクレジット決済をした場合は、100円(税抜き)ごとのお買い物ポイントが通常の2倍!!の2ポイントとなるだけでなく、ローソンの店舗を除くVisa加盟店でクレジット決済した場合でも、月間累計額1000円(税込)ごとに、翌月に5ポイントが追加されます。また、通常のお買い上げポイントに加えて、ボーナスポイントがたまる商品もたくさんあるので、ローソンのホームページをチェックしてみましょう。
(参照:ローソンおさいふPonta

アプリやネットからもポイントを確認!

「難しい話しはいいから、支払い以外のポイントの使い方を教えてよ!」という方も、もうちょっと待ってください。あなたが今、何ポイントを持っているのかをどうやって確認したら良いのか、ポイントに有効期限があるのかも知りたくはありませんか? まずは、ポイントの確認ですが、一番、馴染みがあるのが、レシートです。Pontaカードを提示して買い物をした際のレシートの下の方に、買い物で加算されたポイントが印字されています。また、買い物をする際にレジの担当の方に聞いても、レジにポイント数が表示されるので教えてくれるはずです。ローソン店内に設置されている「Loppi(ロッピー)」でも確認できます。Loppiの画面の「Ponta」のメニューをタッチして、カードをスキャンするだけです。これでポイント数が表示されます。ネットからも確認できます。まずは、Pontaの公式サイト「Ponta Web(https://point.recruit.co.jp/point/)」。サイトが2017年1月にリニューアルされ、利用するには、新規の登録が必要になりますが、ログイン後に、トップページの右上にある「ポイント通帳(残高)」をクリックすると、簡単にポイント明細を確認することができます。アプリからも確認できます。「ローソンの公式アプリ」は、プラスチックのPontaカードに記載されているバーコードが表示され、それをお店の方に読み取ってもらうことで、プラスチックカードと同じように使える優れもの。保有ポイントの残高確認もしっかりとできます。

出典:ローソン公式HP

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1年に1回使うだけでポイントは不滅!

続いて、ポイントの有効期限についてです。ポイントの有効期限は、会員の登録状況によって違います。Pontaポイントの会員の場合は、1年後の同日までで、例えば2015年11月24日に加算したり、使ったりした場合の有効期限は2016年11月24日まで。1年に1回、ローソンに限らず、Pontaの提携店などで買い物をしたり、ポイントを使ったりすると、そのままそっくりポイントは維持されるという仕組みです。安心ですね。ただし、Ponta会員IDが未登録の場合は、「使った場合」が有効期限の延長からなくなります。それでも、有効期限は最終のポイント加算日から期間は12カ月後の末日まであります。例えば2016年11月24日に最後に加算した場合は、2017年11月30日が有効期限になるので、1年の間に、ローソンやPonta提携店で買い物などをしていれば、ポイントは消えません。ポイントの有効期限の確認も、「Ponta Web」などの「ポイント通帳」から確認することができます。

わずか10ポイントから使えるお試し引換券!

それでは、いよいよ、Pontaポイントをローソンでお得に使う方法について説明しましょう。まずは、基本の使い方は、前に説明したように、店頭で買い物をしたときに「1ポイントを1円として支払いに使える」という使い方でした。このほかにも、ローソンではPontaポイントを、いろいろなサービスで使えるように工夫していて、それが、ほかのコンビニよりも充実しています。一番のおすすめは、「お試し引換券」です。普通はポイントと商品の交換って、ポイントが相当たまらないと、自分が欲しい商品と交換ってできないですよね。ところが、この「お試し引換券」は、10ポイントから対象商品の30円分の割り引きができたり、30~60ポイントで100円~130円の対象商品と交換できたりもします。対象商品は、毎月新たに発表されて、パンや牛乳からお菓子やスイーツ、ビールなどもあって種類も豊富! いつの間にか貯まっていたポイントをさっと使えて、お得な気分に浸ることができるんです。このお試し引換券は、店内にあるLoppiでPontaポイントと、ドコモのdポイントで発券して使いますが、お試し引換券を利用したい商品を予めネットやアプリで予約することもできるんです。だから、ちょっとした空き時間に、お試し引換券の商品をチェックして予約しておけば、最寄りのローソンでさっとお試し引換券を発券して商品をゲットすることもできます。お試し引換券が使える交換商品を、こちらから覗いてみてください(http://www.lawson.co.jp/ponta/tsukau/otameshi/aug/1306489_2589.html)。

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出典:ローソン公式HP

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特典交換もポイントの移行も自由自在!

このほかにも、ローソンではPontaポイントでキャラクターグッズや映画観賞券、テーマパークの入場券などが当たる懸賞に応募できるほか、Ponta WebからもPontaポイントで様々な商品と特典交換することも可能。もちろん、ローソン以外のPonta提携店でポイントを使ってサービスを受けることもできます。また、JALのマイレージポイントやドコモのdポイントをPontaポイントに移行したりすることもできます。ポイントもさくさくたまって、たまったポイントをさくさく使えるローソンのPontaポイントを上手に使って、普段の生活にちょっとした幸せの時間を足してみませんか?


 

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