タイヤ交換 いつしてますか?
自分の車のメンテナンスは、ついついさぼりがちになってしまいます。
とくに、日々の通勤に、電車やバスなどの公共交通機関を利用していると、車に乗るのは週末と旅行の時くらい。2年に一度の車検以外には手をかけないなんて人も多いのではないかと思います。
突然のパンクの発生や、タイヤが次の車検にパスできそうもない時(※)、タイヤ交換が避けても通れなくなってしまいます。
※ちなみに、タイヤの残り溝が1.6mm以下になると車検に通りません。
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どこで交換する?
まず思いつくのは、普段、車検やメンテナンスをお願いしているところでしょう。
ディーラーや、近所の自動車整備工場だったり。オートバックス、イエローハットなどのチェーン店、ガソリンスタンドなどもあり得ます。
肝心の費用はいくら?
タイヤ交換の場合、費用は大きく2つに分類できます。
1つは、タイヤそのものの費用、もうひとつは、取り付け費用などの作業費です。
タイヤそのものの値段は、タイヤのサイズによっても変わってきますので、いろいろになりますが、作業費用のほうは、だいたい相場が決まっているようです。
オートバックスの場合 ⇒ タイヤ・ホイール関連サービス一覧
どうにかして安上がりにできないのかな?
結構、費用がかかってしまうタイヤ交換ですが、どうにかしてコストは抑えたいですよね。
おなじタイヤ交換なら、安いに越したことはないですから。
そこで、まず思いつくのが、タイヤを安いところで購入して、それを持ち込み、取り付け作業だけをお願いする方法です。この方法であれば、タイヤの購入と取り付け作業をセットでお願いする場合に比べ、割安になりそうです。
ただし、この場合の問題は、タイヤの購入をしないで、取り付け作業だけを(気持ちよく)引き受けてもらえるかどうか、ではないでしょうか?
普段、車検をお願いしているところでやってくれるかどうか、ちょっと気になりますね。
また、この件だけをどこかにお願いするというのも、ちょっと面倒な気がします。
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今どきのタイヤ交換のスタイル
そこで、調べてみると、なかなか素晴らしい解決策が見つかりました。
それは以下のように作業分担していただく方法です ^^)
- タイヤの購入・・・Amazon
- 取り付け作業・・・Amazonの提携先
Amazonといえば、そんじょそこらで同じものが売っていたとしても一番安いのがAmazonじゃないか?という感じに安いことがほとんど。
安く商品を購入できて、そのうえ送料も無料な場合が多い、Amazonですが、タイヤももちろん魅力的な価格で販売しています。しかも、購入した商品(タイヤ)を取り付けてくれる提携先を紹介していて、配送先をその提携先にすることもできてしまうようです。もう自分で持ち込みをする必要すらありません。
提携先としては、いくつかあるようですが、ガソリンスタンド(宇佐美や出光)やGooPitなどが、比較的安いようです。オートバックスもあります。
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これなら、思っていたより安く出来るのではないでしょうか。
車検のタイミングでもあったので、普段車検をお願いしているディーラーで、タイヤ交換の見積もりを依頼して、比較してみました。すると、タイヤそのものの費用は、ディーラー提示価格の半分くらいで、(恐らくグレードもよりいいものが)アマゾンで手に入りました。さすがアマゾン!今回の場合、取り付け作業もディーラーにお願いしましたが、とくに持ち込みだからという理由で取り付け費用が割高になるということもはありませんでした。
今までだったら、ディーラーの見積もりでそのままお願いしていただろうに。。
知っているかどうかは本当に大切ですね。