3分で分かる投資初心者のためのドルコスト平均法とは
 

今回ご紹介する内容は、投資信託の考え方であるドルコスト平均法についてです。

前回の記事でお分かりかもしれませんが、現金をただ積み上げていっても1,000万円はそうそうたまりません。

そこで、初心者でも取り組みやすいドルコスト平均法を取り入れてみましょう。

 

ドルコスト平均法とは?

長期にわたり、一定金額を一定期間、一定の証券等に投資する方法です。

毎月積み立てるという行為は同じですが、預金ではなく投資信託みたいな金融商品
に投資を行います。

例えば毎月1万円と決めて、同じ投資商品を購入し続けてみましょう。

当然、投資なので商品の価格は変動します。購入資金は毎月一定額なので、購入する口数が変化していきます。

一口単価が高値のときは購入口数が少なくなり、安値のときは多く買うことになりますので、結果として平均購入単価を引き下げることができます。

 

ドルコスト平均法の具体的な例は?

具体的な数字をあげて説明した方が分かりやすいと思いますので、例をあげてみます。

 

仮に、これから毎月1万ずつ6か月間、Aという投資信託に投資するとします。そして下降相場を想定します。こういう時、普通の投資では損するしかありませんね。

1か月目)
Aという商品が一口1,000円だとした場合、1万円で買える口数は、1万円÷1,000円=10口分(ユニット数)になります。

2か月目)
次に800円の価格まで下がったとすると、この時1万円で買える口数は12口になります。(小数点切り下げ)

3か月目)
また、500円までさがったとすると、この場合は20口です。

4か月目、5か月目)
そして極端に100円まで2か月間下がったとすると、この2か月で200口買えることになります。

6か月目)
最後の月に400円まで戻ったとしすると、買えるユニット数は25口になります。

 

この時点で、Aという商品のユニット数の合計は267口購入したことになります。金額価値に換算すると、267口×400円=10万6800円。
6か月間毎月1万円づつ購入してましたので、かかった資金は6万円。

つまり10万6800円-6万円=46,800円も利益が出ました。

 

まとめ

今回は極端な例で説明しましたが、このように下降相場でも利益を出す可能性があるのがドルコスト平均法です。

まとまった現金投資がない方や、知識がない初心者の方でもとても有効な投資方法と言えます。

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