今回は、前回お伝えした『ローリングストーン誌が選ぶ!2017年期待の映画セレクト』の10タイトルの続きをお伝えします。

日本では公開未定の作品もありますが、ネット配信やレンタルで観ることができるかもしれませんので、タイトルを頭の隅にいれておくといいかもですね。

 

それでは続きです。

 

Logan – ローガン



大人気アメコミの『X-MEN』キャラクターの中でも一、二を争う人気キャラクターのウルヴァリンが主人公のスピンオフ映画。

『X-MEN』リーズのスピンオフ映画としては2009年公開の『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』、2013年公開の『ウルヴァリン: SAMURAI』に続く第3作品目。

2000年の公開当初からローガンを演じてきたヒュー・ジャックマンですが、それも今回で最後となる見込みです。現在48歳のジャックマンも、アクションはつらくなってくるでしょうしね。

 

もともとは3番手だったヒュー・ジャックマン

ヒューは『X-MEN』でブレイクしましたが、実はこのローガン役は当初ダグレイ・スコットが演じる予定でした。ところが、『ミッション:インポッシブル2』の撮影が2か月も延長し、スコットが降りたのでした。

また、『X-MEN』のブライアン・シンガー監督は、ローガン役にラッセル・クロウを推してたのですが、クロウが断り、代わりに同じオーストラリア出身だったジャックマンを推薦したのでした。

 

なぜか治癒能力が衰えているローガン

傷を瞬時に直してしまう能力のあるローガンですが、どうやら今回はその能力が衰えているという設定のよう。なぜなのか・・・?

それは映画を観てみましょう!

日本では2017年6月1日公開予定。

参照:ローガン公式サイト

 

 

My Scientology Movie - マイ・サイエントロジー・ムービー



 

あのハリウッドの大物も在籍しているサイエントロジー

サイエントロジーと言えば、トム・クルーズ、ジョン・トラボルタなどの大物俳優が信者であるとして有名。過去に虐待や暴力があったことがメディアで報道されたり、スキャンダラスなイメージのある宗教団体の内情に迫るドキュメンタリーです。

 

いまだに謎めいた部分の多い宗教団体・米サイエントロジーの内部を元上級幹部マーク・ラスバンとのインタビューを通して解明し、さらに、脱退した信者たちが明かした内部の出来事を俳優を起用して再現した問題作。

引用:シネマトゥディ

日本での公開は未定です。

 

T2: Trainspotting - T2:トレインスポッティング



 

90年代ポップ・カルチャーの象徴の1つとして社会現象化

1996年に公開されたイギリス映画「トレインスポッティング」の20年ぶりとなる続編。しかも、「アレから20年後」の設定ということで、きちんと主要キャラが再集結!

 


 

 

ストーリーも、

お金を持って逃げてオランダに行ってから帰ってこなかった。しかし、本作で、彼はぼろぼろの状態でも戻ってくることになる。ちなみに、以前は、薬物中毒だったが、T2ではランニング中毒というキャラクターになっている。

引用:NME Japan

ということで、きちんとつながってますよ。うれしいですね。

『トレインスポッティング』にはカルト的ファンも多く、それは日本でも同じ。

と言うことで、多くは語らず、日本語版トレーラーも載せておこう。

日本では2017年4月8日より公開。


Kong: Skull Island – キングコング: 髑髏島の巨神



 

キング・コング最新作

ベトナム戦争も終結を迎えつつあった1973年。秘密研究機関モナークは、未確認生物の存在を求め、太平洋に浮かぶ未開の孤島“スカル・アイランド(髑髏島)”に調査隊を派遣する。そこは、異形の怪獣たちが跋扈する先史時代さながらの危険地帯であった。彼らの前に突如姿を現した巨大なる“守護神”キングコング。本能と暴力が支配する原始空間の中で、人類たちは究極のサバイバルを強いられる。

引用:Wikipedia

キングコングを題材とした映画としては通算8作目で、日本では2017年3月25日から公開。


Personal Shopper - パーソナル・ショッパー



 

第69回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で監督賞を受賞した心理ミステリー。

 

カンヌではスタンディングオベーション&ブーイングの賛否両論

クリステン・スチュワートが主演しており、一部の批評家からは「クリステン・スチュワート最高傑作」とも。

 

ちょっとしたサイコ・ホラーの雰囲気のトレーラーですが、実は主人公は霊能力を持つ女性。昼間はパーソナルショッパーのお仕事をしています。

今のところ日本では公開未定。

 

Raw - ロウ



 

カニバリズム(人肉嗜食)を取り入れた、仏・ベルギー作品

ベジタリアンの厳しい家庭環境で育てられた18歳の女の子が獣医を目指して入学した大学で、儀式的ないじめにあいそれがきっかけでカニバリズムに目覚めていくというお話。

 

トレーラーでは控えめのグロさですが、本編はかなりグロいようです(笑)

米映画評論家エイミー・ニコルソン氏は、「いい映画だけどかなりグロかったので、救急士が“2度”呼ばれていた」とツイートしている。

引用:国際批評家連盟賞受賞の“食人”映画、トロント映画祭で観客を失神させる

 

Wow!やりますね。

 

”失神者続出”という宣伝は大げさかも知れば行けれど、それでもやっぱり具合の悪くなった人はいそうです。

 

ホラーなのに絶賛

ホラー要素が強いストーリーですが、上映後にスタンディングオベーションが起こったというのだから、ホラーなの?グロいけどもしかしてヒューマンなの?と興味ありありです。

 

日本での公開なるか?

 

Free Fire - フリー・ファイアー



 

マーティン・スコセッシ製作総指揮のサバイバル・ガンアクション。

 

とにかく撃って撃って撃ちまくる90分

舞台は1978年のボストン。とある倉庫で銃取引のために集まった登場人物たちだが、交渉の途中でこじれてしまい突如壮絶な銃撃戦に発展してしまうというもの。最後に大金を手にするのは誰だ!という、ユーモア満載のストーリー。

 

ギャング、金、銃、と古典的な映画の娯楽要素たっぷりです(笑)

70年代ファッションも楽しめるかも。

 

日本では2017年4月29日公開。

 

Song to Song - ソング・トゥ・ソング



 

現在超売れっ子の俳優ばかりが出演するラブストーリー

メインキャストがライアン・ゴスリング、ルーニー・マーラ、マイケル・ファスベンダー、ナタリー・ポートマンという、容姿端麗系キャストです。

ロック業界が舞台だそうで、パティ・スミスやイギー・ポップも出演するそう。

 

観るだけで満足してしまいそう

とにかく美男美女の端麗な映像美にやられてしまいそうです(笑)。口コミでは、ストーリーというよりは、美しさ・アートの香りが強い作品のように感じます。

 

日本公開はまだ未定。

 

Life - ライフ



 

フェイスハガーそっくりだったらどうしよう・・・

”宇宙船の中で起こる地球外生命体との闘い。” どこかで聞いたような?

そう、エイリアン映画です。

 

火星から採取した地球外生命体と人類初の接触を果たすクルーたち。ところがそれは恐怖の始まりとなり、次第に闘いは人間同士の争いとなります。

 

トレーラーを観る限りでは、エイリアンの全体像は良く分かりませんが、フェイスハガーにそっくりなのか、それとも新しいルックスになるのか?

なにせ、リプリーが戦った『エイリアン』のイメージが強いので、ちょっと興味あります。

 

 

出演者が豪華!


 

宇宙船に乗り込むクルーたちには真田広之、ジェイク・ギレンホール、ライアン・レイノルズ、レベッカ・ファーガソンと、売れっ子ばかりの豪華メンバー!

余談ですけど、真田広之さんの英語はほんとに上手ですね。

 

今年は元祖エイリアンと対決

ちなみに、エイリアン』と言えば巨匠リドリー・スコット。

宇宙船内の密室でエイリアンとの死闘を繰り広げた女性クルー・リプリーを覚えている人も多いはず。

そんな元祖エイリアンのリドリーおじさんも、2017年に新作のエイリアン映画『Alien: Covenant』の公開が予定されています。

 

日本公開はまだ未定。

 

Ghost in the Shell - ゴースト・イン・ザ・シェル



来ました!『攻殻機動隊』です。

既に日本でも何度も映画化、アニメ化された大人気漫画がハリウッド進出して実写化されました。

 

『マトリックス』のベースになった世界

日本では1995年に映画化され、大ヒット。ウォシャウスキー兄弟がこの映画を見せながら「これを実写化したいんだ」と『マトリックス』を作ってヒットさせたのは有名な話。

スピルバーグ監督もファンで、映画化するとかしないとか、いう話もありましたがなかなか実現しなかったのです。

 

人と機械の違いをもたらすのはゴースト?

第3次、第4次大戦を経た21世紀の日本が舞台。サイボーグや電脳が普及した社会で発生する多岐に渡る犯罪を防ぐために作られた内務省直属の警察組織「公安9課」(通称「攻殻機動隊」)の活躍を描きます。

映画では、「笑い男事件」をベースにしているようです。

人間、アンドロイド、サイボーグ、AI、、、いろいろな「生き物」が社会を構成していますが、人間の人間たる所以はどこにあるのかという疑問に関して、唯一の違いは「ゴースト(霊的なもの)」であるという。つまり、人か機械かの境目はゴーストの有無ということ。

 

キャストも豪華

公安9課を率いる少佐こと草薙素子にはスカーレット・ヨハンソン。最近はもっぱらアクション女優になりつつあります。

アクション女優と言えば、ちょっと前まではスラッとした人が多いイメージでしたが、スカヨハは肉感的なセクシーさ。

 


 

そして、公安9課の「オヤジ」こと部長の荒巻大輔にはビートたけし。


 

部隊や雰囲気はTOKYOの近未来なのですが、その他のキャストの多くが白人系ということで、”Whitewashingだ!”という批判もあるようですが、まあ世界感が大事ですからそれは映画の完成を観てみないと何とも言えません。

ハリウッド映画ですしね・・・。

その他には、桃井かおり、福島リラが日本人キャストとしてクレジットされています。

 

個人的にはバトーの”眼”が実写版でどうなるのか気になっていたのですが、公式サイトの画像を観る限りでは、原作に近いような・・・?どうでしょうか。

 

日本では2017年7月7日公開。

参照:ゴースト・イン・ザ・シェル 公式サイト

 

まとめ

 

前回に引き続き、2017年今年公開の気になる映画選いかがでしたか?

 

1 Logan – ローガン
2 My Scientology Movie - マイ・サイエントロジー・ムービー
3 T2: Trainspotting - T2:トレインスポッティング
4 Kong: Skull Island – キングコング: 髑髏島の巨神
5 Personal Shopper - パーソナル・ショッパー
6 Raw - ロウ
7 Free Fire - フリー・ファイアー
8 Song to Song - ソング・トゥ・ソング
9 Life - ライフ
10 Ghost in the Shell - ゴースト・イン・ザ・シェル

 

シリーズものの新作や、ショッキングな話題を集めている映画など満載でした。

管理人としては、Ghost in the Shell - ゴースト・イン・ザ・シェル が一番気になるところでしょうか。個人的にファンなので(^-^)

 

まだまだ続きますが、また続きは別の回でご紹介します。

更新しました!

2017年公開映画のおすすめ50選|ローリング・ストーン誌セレクト

No.21-No.30はこちら

No.1-No.10はこちら

 

参考:50 Most Anticipated Movies of 2017: ‘Blade Runner,’ ‘Star Wars’ and More

 

 


 

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