出典：亀岡市サイト
京都府内の花火大会の打上げ数ランキングを調べてみました。
参考になさってくださいね。
Contents
第一位 亀岡平和祭保津川市民花火大会（亀岡市）
世界の恒久平和と「ふるさと亀岡」の平和を祈念する「亀岡平和祭保津川市民花火大会」。
今回で65回目の開催となります。
実は、京都で唯一「日本煙花芸術協会」の特選玉が見られる貴重な花火大会なのです。
亀岡市のイメージキャラクター「かめまる」をかたどった大会オリジナルの「かめまる花火」や、ウルトラ特大スターマインも見どころ。
開催日程:2017年8月7日(月)※荒天延期9日、再延期なし
開催時間:20:00～
打ち上げ数:5000発
有料席:
保津橋橋上ベンチ席（3人着席可） 8000円
JR亀岡駅北口特床几席（4人着席可） 1万5000円
JR亀岡駅北口ベンチ席（3人着席可） 1万5000円
大堰川緑地東公園床几席（4人着席可） 1万2000円
大堰川緑地東公園パイプイス（1人） 1500円
※公式ホームページにて販売中、なくなり次第終了。
駐車場:なし※交通規制:大堰川緑地東公園から亀岡駅前周辺17:00～22:30車両通行禁止
トイレ:3ヶ所
交通機関:JR山陰本線嵯峨野線亀岡駅徒歩15分
観客数:7万5000人
問い合わせ先:Tel 0771-25-5033（亀岡平和祭保津川花火大会実行委員会事務局）まで
会場マップ:
第二位 みなと舞鶴ちゃったまつり（舞鶴市）
少し変わった名前のお祭りですが、「ちゃった」とは「～された」という舞鶴地方の代表的な方言。
尊敬と親しみを込めて使う言葉だそうです。
「みなと舞鶴ちゃったまつり」では、民踊ながし、手作り神輿、舞鶴市民ちゃったレガッタ大会などが開催され、盛り上がりを見せます。
お祭りのフィナーレを飾る花火大会では、海上に輝くイルミネーション船とスターマインの競演が見どころ。
海と夜空を鮮やかに染め上げます。
2017年7月30日(日)※荒天時順延翌日予定※祭りは7月29日～7月30日開催予定
開催時間:19:30～20:30予定
打ち上げ数:約5000発予定
有料席:なし
駐車場:台数未定無料※打ち上げ約1時間前から会場周辺車両進入禁止予定
トイレ:3ヶ所※昨年度実績
交通機関:JR舞鶴線東舞鶴駅徒歩約15分
観客数:約4万人
問い合わせ先:Tel 0773-62-4600（みなと舞鶴ちゃったまつり実行委員会）まで
会場マップ:
第三位 あやべ水無月まつり（綾部市）
「あやべ水無月まつり」は、由良川で行われる万灯流しの灯と川岸から打ち上げられるスターマインが美しい、情緒豊かな綾部の夏の風物詩。
万灯流しは、先祖供養として明治後期頃に始まりました。
以後100年以上に渡り受け継がれてきた、伝統のお祭りです。
開催日程:2017年7月22日(土)※小雨決行、荒天中止
開催時間:20:00～20:45予定
打ち上げ数:4000発予定
有料席:なし
駐車場:1500台無料予定、会場周辺の駐車場12ヶ所を利用※会場周辺18:00～21:00交通規制予定
トイレ:2ヶ所予定
交通機関:JR山陰本線綾部駅から徒歩約10分
観客数:約3万3000人
問い合わせ先:Tel 0773-42-0701（あやべ水無月まつり実行委員会）まで
会場マップ:
第四位 宮津燈籠流し花火大会（宮津市）
宮津最大のイベントである「宮津燈籠流し花火大会」。
400年前頃にはじまったと言われる精霊流しの行事をルーツとし、花火大会は1924（大正13）年鉄道開通記念に打上げられた花火からはじまったもの。
盆踊り「宮津おどり」や「燈籠流し」は当日の飛び入り参加が可能です。
開催日程:2017年8月16日(水)予定※小雨決行、荒天中止
開催時間:19:30～20:30
打ち上げ数:3000発予定
有料席:大人 2000円/小人 1000円（団体席のみ）※昨年度実績
駐車場:約2000台無料※昨年度実績、本年度未定※会場周辺17:30～21:30交通規制
トイレ:約6ヶ所
交通機関:京都丹後鉄道宮津駅から徒歩10分
観客数:約7万3000人
問い合わせ先:Tel0772-22-5131（宮津燈籠流し花火大会実行委員会）まで
会場マップ:
第五位 京たんば花火大会（京丹波町）
特設ステージやイルミネーションコンテストもある恒例のお祭り「京たんば花火大会」。
毎年8月5日に、「道の駅丹波マーケス」を中心に開催。
お祭りのクライマックスである花火は、迫力のスターマインなどが打ち上げられます。
開催日程:2017年8月5日(土)※小雨決行、荒天延期6日
開催時間:19:30～20:30予定
打ち上げ数:2000発
有料席:なし
駐車場:400台無料
トイレ:あり
交通機関:JR園部駅から桧山行または福知山行バス20分新須知下車すぐ
前年の人出 約2万人
問い合わせ先:Tel 0771-89-1717（京丹波町観光協会）まで
会場マップ:
第六位 小天橋夏祭りすいすいビーチナイトカーニバル（京丹後市）
「小天橋夏祭りすいすいビーチナイトカーニバル」は、山陰海岸国立公園内にある白砂青松のロングビーチ・小天橋で開催される花火大会です。
美しい海を背景に連続花火などが打ち上げられ、迫力満点。
ブラスバンド演奏、フラダンスの披露や宝さがし、ビンゴゲーム他イベントも開催されます。
開催日程:2017年8月2日(日)予定※小雨決行、荒天中止の場合あり
開催時間:18:00～21:00(花火は20:40頃～)
打ち上げ数:約2000発
有料席:なし
駐車場:約200台無料
トイレ:1ヶ所
京都丹後鉄道小天橋駅から徒歩25分
観客数:約2500人
問い合わせ先:Tel 0772-83-0149（小天橋観光協会）
会場マップ:
第七位 間人みなと祭（京丹後市）
港に停泊する全ての船が点灯され、漁り火の上空に花火が打ち上げられる情景は、漁港の花火大会ならではの趣があります。
「間人みなと祭」は、昭和25年の「間人町制30周年」を記念し現在のようなスタイルのお祭りになりましたが、もともとは漁師の豊漁祈願でした。
現在も豊漁祈願祭、宝船の巡航が行われ、海のお祭が起源であることを感じさせます。
開催日程:2017年7月25日(火)※小雨決行、荒天中止
開催時間: 20:30～21:15
打ち上げ数:約800発
有料席:なし
駐車場:300台無料（間人小学校グラウンド）
トイレ:あり
交通機関:京都丹後鉄道峰山駅または網野駅から間人行バス30分間人下車徒歩3分
観客数:約8000人
問い合わせ先:Tel 0772-75-8040（間人みなと祭実行委員会事務局）まで
会場マップ:
第八位 ひよし夏まつり花火大会2017（南丹市）
レジャースポットでもある日吉ダム直下から、花火が打ち上げられる「ひよし夏まつり花火大会2017」。
ダムを背景にして開催される、非常に珍しいシチュエーションの花火大会です。
2016年に開催された際には、日本初となるダムへのプロジェクションマッピングが行われたことが話題となりました。
開催日程:2017年7月17日(月・祝)※小雨決行、荒天中止
開催時間:20時～
打ち上げ数:800発
有料席:なし
駐車場:300台無料※会場周辺17時～車両進入禁止
トイレ:4ヶ所
交通機関:JR日吉駅からバス7分ひよし温泉/スプリングスひよし下車徒歩すぐ※17時以降は会場まで無料シャトルバス運行（乗車時間5～10分）
観客数:4000人
問合せ先:Tel 0771-72-0196（日吉町観光協会）まで
会場マップ:
第九位 天橋立 文殊堂 出船祭（宮津市）
松明が照らす海上舞台で、金の龍と銀の龍が太鼓や銅鑼に合わせて舞い踊る･･･
「天橋立 文殊堂 出船祭」は、智恩寺に伝わる文殊菩薩の伝説「九世戸縁起」を再現した伝統行事です。
海上絵巻のクライマックスを、花火の音と光がいっそう盛り上げてくれます。
開催日程:2017年7月24(月)※小雨決行
開催時間:20:40～21:00※行事は18:00～
打ち上げ数:約500発
有料席:なし
駐車場:約1000台無料（周辺駐車場利用）
トイレ:3ヶ所
交通機関:京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅徒歩5分
観客数:約2万2000人
問い合わせ先:Tel 0772-22-8030（天橋立駅観光案内所利用）まで
会場マップ:
第十位 夕日ヶ浦納涼花火大会（京丹後市）
美しい夕日で知られ、「日本の夕日100選」にも選出された浜詰海水浴場を会場に開催される「夕日ヶ浦納涼花火大会」。
盆踊りや花火大会が行われ、賑わいを見せます。
波間を鮮やかに彩る海上のナイアガラは、海の花火大会ならではの見どころです。
開催日程:2017年8月15日(火)※荒天順延17日
開催時間:20:00～20:30頃
打ち上げ数:約450～500発
有料席:なし
駐車場:無料（周辺駐車場利用可）
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トイレ:あり
交通機関:北近畿タンゴ鉄道木津温泉駅徒歩20分
観客数:約3000人
問い合わせ先:Tel 0772-74-0009（浜詰区）まで
会場マップ:
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