熱海といえば、東京から新幹線を使って40~50分くらいで行ける温泉地。

 

一時は観光客が減っていたのですが、最近、熱海の人気が復活しています。

若い人や外国人の旅行者も増えているそうです。

 

「あら、それなら熱海に行ってみよう!」と思って、熱海旅行のおすすめの季節とイベントを調べてみました。

 

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古い歴史ある温泉地、熱海

熱海は、奈良時代にはすでに発見され、徳川家康も湯治に訪れたという歴史ある温泉地です。

山と海の美しい自然と温暖な気候に恵まれ、志賀直哉谷崎潤一郎などの文人をはじめとして、多くの人々に愛されてきました。

 

一年中開催されるイベント

まず、熱海を訪れるのに一番良い季節を調べたら、1年を通して開催されているイベントの数々に驚かされました。

 

熱海海上花火大会


 

花火大会というと、普通は夏の風物詩ですが、熱海ではなんと一年中開催されています。

「春季」「夏季」「秋季」「忘年」熱海海上花火大会です。

 

「じゃ、年に4回もあるんだ」と思いましたか?

いや、そうではありませんよ!

3月・4月・5月・6月に「春季熱海海上花火大会」、7・8月に「夏季熱海海上花火大会」、9月・10月・11月に「秋季熱海花火大会」そして12月に「忘年熱海海上花火大会」が開かれます。

 

しかも!夏季は月に何回か開催されますので、1年を通したら、10数回も花火大会が開かれているのです。

港の離岸堤から打ち上げられる、文字どおり「海上」の花火大会です。

海面に映る花火が華麗で、特に冬の澄んだ空気の夜空に開く花火は鮮やかです。

 


 

サンビーチライトアップ

花火大会の時以外は、毎晩、熱海の海岸がライトアップされ、幻想的なムーンライトビーチになります。

近くに、小説『金色夜叉』の「寛一・お宮」の像もあります。

 


 

海辺のあたみマルシェ

2カ月に1回、親水公園イベント広場で開かれているマーケットです。

(熱海銀座通りで開かれるマーケットもあります)

 

伊豆周辺で活動している作家さんの作品(衣服・食器・アクセサリーなど)や、地元の食材が販売されます。

買ってきた食材を七輪で焼いて食べたり、出店者と言葉を交わしたりできて、「人」とふれ合う温かみのあるイベントです。

 

ストリートパフォーマンスも行われます。

 

春のイベント

春には春の、夏には夏の、四季それぞれのイベントも見逃せません。

 

熱海梅園梅まつり


 

熱海市中央町の「熱海梅園」では、毎年、1月上旬~3月上旬に「熱海梅園梅まつり」が開かれます。

59種類の、500本近い梅が植えられていますので、品種の違いで早咲き中咲き遅咲きと、開花の時期が少しずつ違い、長い間、梅の花を観賞できます。

*熱海梅園には駐車場(100台)がありますが、梅まつり期間中は混雑しますので、公共交通機関を利用する方が良さそうです。

 

また、1月中旬~2月中旬には、市内の糸川に沿って植えられた早咲きのあたみ桜を見る「糸川桜まつり」も開催されます。

梅と桜を同時に見られるので、たくさんの観光客が集まります。

 

熱海芸妓見番・熱海をどり


 

芸妓見番」とは、芸者置屋(芸者を派遣する業者)の組合のことで、芸妓(芸者)さんたちが鍛錬を積む場でもあります。

熱海市は、芸妓(芸者)さんたちは熱海の文化であるとして、芸妓見番を公開しています。

 

熱海芸妓見番歌舞練場」とは、熱海の芸妓文化を知ることができる観光スポットです。

毎週土曜・日曜には、「華の舞」が開演され、芸妓さんたちの粋な舞を鑑賞できます。

 

毎年4月28・29日は、「熱海をどり」が開催され、華やかな衣装の芸妓さんたちが、華麗な舞を披露します。

 


 

他にもあるよ

  • 南熱海お宿グルメフェスタ
  • 熱海城桜まつり
  • 熱海ローズフェスティバル
  • ふれあいオリTフェスティバル
  • 魚祭り
  • 姫の沢トレイルランニング
  • あたみスプリングマーケット
  • 姫の沢公園花まつり
  • 初島ところ天まつり
  • 春のそれ伊豆山伊勢海老磯まつり
  • TAKATA-FESTA in 熱海   など。

夏のイベント

熱海こがし祭り 山車コンクール

來宮神社例大祭(7月15,16日)の一環として行われる「山車コンクール」です。

各町内から出された、三十以上のさまざまな装飾山車が出て、その技術、アイディア、美しさを競います。

 

「熱海で一番盛大な催し」と言われるほど、熱海市民が盛り上がるイベントです。

(ちなみに、2017年の総合優勝は、温泉通り町の「ミニオンズ大脱走!!」でした)

 

あたみビール祭り


 

ビール祭り」は、海を見ながら新鮮な魚介類を肴にビールを味わう催しで、春と夏の年に2回開催されています。

屋台が出たり、ステージでダンスや歌が披露されたりもします。

 


 

他にもあるよ

  • ほたる観賞の夕べ
  • ATAMIジャカランダフェスティバル
  • 初島花火大会
  • 南熱海ケイキフラフェスティバル
  • サンビーチウォーターパーク
  • 伊豆山温泉さざえ祭り    など。
 

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秋のイベント

源実朝を偲ぶ 中秋の名月 伊豆山歌会

「箱根路を我が越え来れば伊豆の海や沖の小島に波のよる見ゆ」の和歌を詠んだ歌人としても知られる、鎌倉幕府の3代将軍、源実朝を偲ぶ歌会が、中秋の名月の日に、伊豆山神社で開かれます。

現代歌壇で活躍する歌人の方々を招いて歌会を開き、一般から公募した短歌作品の優秀作を披露しています。

 

熱海梅園もみじまつり


 

熱海梅園は、紅葉の名所でもあり、11月中旬から12月上旬にかけて「熱海梅園もみじまつり」が開催されます。

 

温暖な気候のためか、園内の380本もの楓の木は、色づく時期が遅く、12月になっても紅葉が楽しめるのです。

期間中、園内では、熱海芸妓の演芸会、音楽の演奏会、甘酒サービス、足湯開設など、さまざまな催しが行われます。

 

他にもあるよ

  • 今宮神社例大祭
  • 熱海おさかなフェスティバル
  • 南熱海お宿グルメフェスタ   など。
 

冬のイベント

網代温泉ひもの祭り


 

11月・12月・1月・2月の各月の2日間、南熱海の網代温泉で行われる、干物などの魚介類を楽しむ祭りです。

2500枚もの天日干しのアジの干物が炭火で焼かれて、来場者に振舞われます。

 

その他にも、サザエのつぼやき・焼き蛤・イカの塩辛・イカメンチ・汁物などが販売されます。

港町、網代の海の幸が味わえます。

 

日程や場所は【網代温泉観光協会 TEL:0557-68-0136】へお問い合わせください。

 


 

他にもあるよ

  • 熱海市成人式記念
  • 寒中水泳大会
  • どんどん焼き
  • 尾崎紅葉祭
  • 紅葉筆塚祭
  • 初島漁師の丼合戦  など。
 

いつ行くのがいい?

通年イベントも春夏秋冬それぞれのイベントも、たくさんある熱海。

春の梅まつり、夏のこがし祭り、秋のもみじまつり、冬のひもの祭り、そして1年を通して行われる花火大会……

 

熱海は、いつ行くのが一番いいの?という疑問への答えは、出ましたね。

熱海は、いつもベスト・シーズン。いつ行っても楽しめます。

 

梅と桜を見たい人は春、紅葉を観賞したい人は11~12月にどうぞ。

あとは、お好みのイベントの開催日程を調べて、お出かけしましょう。

 

*各イベントの開催日時や場所は、熱海市観光協会の観光公式サイトなどで確認してくださいね。

http://www.ataminews.gr.jp/(熱海市観光協会)

 

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まとめ

熱海では、1年を通してさまざまな魅力あるイベントが開催されています。

熱海人気が復活している、というのも納得です。

熱海は、1度は行ってみたい、見てみたい観光地ですね。

 

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