羽田空港の国際線ターミナルや国内線ターミナルには便利なコンビニエンスストア、すなわちコンビニがあります。コンビニチェーンの大手はそれぞれ全国に1万店以上出店しており、当然羽田空港にも複数店出店しています。
コンビニって便利ですよね。夜中に何か足りないなと思ったすぐに買いに行けますね。ただ、あまり有名でないコンビニだと、割と早く閉まったりとかありますが。
まあでも、たいていは夜中でも空いてますし、たいていのものは揃っています。最近は各種サービスも充実し、ATMや宅配便まで受け付けてくれます。公共料金も支払えますし、通販の受取窓口にもなっているのです。
このような便利なコンビニが羽田空港にもあります。急な出張で、用意が充分に出来なかった時には、不足しているものを空港のコンビニで調達することも出来ますよ。また、出張費をもらうために出勤が出来なかった場合には、ATMで現金を引き出すこともできます。
その意味で、羽田空港のコンビニは非常にありがたい存在です。そこで、羽田空港内のコンビニについて調べてみました。
他にも羽田空港の国際線ターミナルに関する記事はたくさんありますので、是非とも参考にしてください。
● 羽田空港でラーメンを食すならどこ?国際線は?24H営業も
Contents
羽田空港のコンビニはどこにあるの?国際線でもある?
羽田空港のビル内には8店舗のコンビニエンスストアがあります。もちろん、国際線ターミナルにもありますよ。
ターミナルごとに見てみましょう。
- 国際線ターミナル
Air LAWSON[国際線旅客ターミナル店] 1F/エントランスプラザ
セブン-イレブン京急ST羽田空港国際線ターミナル店 3F - 第1ターミナル
Air LAWSON [サウス店] B1F/ターミナルロビー(南)2
Air LAWSON [ノース店] B1F/ターミナルロビー(北)9
セブン-イレブン京急ST羽田第1ターミナル店 B2F/京急・モノレールエリア
サンクス ミニスカイ羽田1F店 1F - 第2ターミナル
ファミリーマート羽田空港第2ターミナル店 B1F
セブン-イレブン京急ST羽田第2ターミナル店 B2F/京急・モノレールエリア
今まで上げたのはターミナルビルの中にあるコンビニですが、ビルから少し出ると、もうひとつコンビニがあります。
- 第2ターミナル近辺
Air LAWSON [第2ターミナル店] 羽田空港第2ビル駅
と空港ターミナル全体で9店舗のコンビニがあります。
国内線ターミナルには、それぞれ3、4店舗のコンビニがあり、非常に便利です。国内線ターミナル内とその近辺にある各社コンビニの展開数は、ローソンが4店舗、セブン-イレブンが3店舗、サンクス1店舗、ファミリーマート1店舗という展開です。なお、サンクスはファミリーマートが親会社になっており、同系列です。
もちろん、国際線ターミナルにも2店舗、ローソンとセブン-イレブンがそれぞれ1店舗ずつあります。なお、上記の空港ターミナル以外でも、貨物ターミナルや整備場前にもコンビニはあります。
羽田空港で待ち時間があれば、仮眠や休憩ができます。仮眠室についてこちらで詳しく紹介してます。
● 【人気記事】羽田空港で仮眠したいときありますね、そんな時は仮眠室で
羽田空港に入っているコンビニのチェーン展開
ご紹介したように、全て大手チェーン店であり、ローソン、セブン-イレブン、サンクス、ファミリーマートは、どの街にでもあるコンビニです。各コンビニチェーンともにコンビニ運営については1万店以上運営しているだけに、品揃えもサービスも充実しています。
ちなみに、各チェーンの国内店舗数は以下のようになっています(2017年10月現在)。
セブン‐イレブン 19,860店舗
ファミリーマート 17,810店舗(サンクス等系列店含む)
ローソン 13,111店舗
せっかくなので、どの地域にもっともたくさんあるか、もしくはどの地域に少ないかも調べてみました。3チェーンとも一番多いのは東京で、それぞれの店舗数は:
セブン‐イレブン 2,555店舗
ファミリーマート 2,596店舗
ローソン 1,588店舗
一方、一番少ないのは:
セブン‐イレブン 鳥取 19店舗
ファミリーマート 島根 67店舗
ローソン 佐賀 68店舗
ローソンは日本全国の店舗数では他2社に負けていますが、各地に割と均等に店舗があります。佐賀の次に店舗数が少ないのは、石川・宮崎の104店舗。100店舗を割っているのは佐賀だけなのです。参考までに、セブン-イレブンで次に店舗数が少ないのは高知:36店舗、
島根:53店舗です。ファミリーマートだと、鳥取71店舗、山梨:86店舗となっています。
こうした店舗数を見ると、セブン-イレブンとファミリーマートは大都市型の戦略で、ローソンは日本全体にまんべんなく、という戦略のように感じます。だから、羽田空港のような立地でも、一番多くの店舗数を出しているのかもしれません。
空港内で時間があるようでしたら、お土産を選ぶのも楽しいです。和菓子も洋菓子もいろいろとお店がありますので、関連記事をこちらでまとめています。
● 「羽田空港のお土産なら」の記事一覧
国際線ターミナル 1階 Air LAWSON
ここでAir LAWSONのブランドについて書いておいたほうがよいでしょう。ローソンはご存知のように、通常のローソンと別にナチュラルローソンというブランドを構えています。こちらはホームページによると「女性を中心に『美しく健康で快適な』ライフスタイルを身近でサポートするお店です」とのことですが、合成保存料不使用を徹底し、出来るだけ国産にこだわったブランドで、女性に限らず、健康志向の男性にも受け入れられています。
Air LAWSONは、通常のローソンの品ぞろえに加え、ナチュラルローソンにしか置いていない商品も取り扱っていて、さらに、東京土産を中心とした土産コーナーが設置され、ギフト商品も取りそろえた、スタイリッシュなデザインのお店です。羽田空港に行ったら、是非訪れて見て欲しいコンビニです。国際線ターミナルのAir LAWSONは24時間営業です。
電話番号 03-5708-0108
羽田空港のコンビニの営業時間
コンビニは24時間営業が当然だと思っていませんか。
羽田空港の場合、必ずしも24時間営業である必要はないのです。最終の飛行機が到着してしばらくしてから、次の朝に始発の飛行機の時間が迫ってくるまで、羽田空港には一部の職員以外、人がいなくなります。そのため、24時間営業をしても無意味なのです。
国際線ターミナルは24時間、離発着があるので、Air LAWSON[国際線旅客ターミナル店]は24時間営業です。
しかし同じ国際線ターミナルにあっても、セブン-イレブン京急ST羽田空港国際線ターミナル店の営業時間は6:00~23:30となっています。1時から5時の間に離発着する飛行機は少ないので、この営業時間なのかもしれません。
国内線は、とりあえずある日のフライトスケジュールを見てみると、最初に出発する便が6:10発の福岡行き、最後に到着する便は23:30着の、札幌からの飛行機でした。ここから考えると、始発の1時間前である5:10から、到着の1時間後、0:30くらいまで開いているのが理想的と思われますが、さて、実際はどうなのでしょう。
第1ターミナルの2軒のAir LAWSONの営業時間は5:30~23:00です。まあ、あまり遅くまで開いていると、バイトの人が帰れなくなるということもあるのでしょう。サンクス ミニスカイ羽田1F店は9:00~22:00。ちょっと短いですね。
第2ターミナルのファミリーマートの営業時間は5:30~23:00。Air LAWSONと同じですね。一方、羽田空港第2ビル駅のAir LAWSONは5:45~23:00というように、なぜか少しだけ遅く始まります。
そして実は、国内線ターミナルにあるセブン-イレブン2店舗の営業時間が分かりませんでした。ネットで営業時間が案内されていないのです。とりあえず24時間でないのは確かです。その他に分かるのは、バイトの募集時間帯が朝5:30から夜22:30までということ。おそらくそれくらいの営業時間なのでしょう。
羽田空港のコンビニの特徴
羽田空港のコンビニには、いつもの定番以外に、空港ならではの品揃えもあります。
例えば、土産物です。地方の得意先を回るけど、お土産物を買うのを忘れていたなどの時には、通常のコンビニでは無理ですが、空港のコンビニなら東京のお土産物を揃えています。
また、これから飛行機で家に帰るなどという時にもお土産は必要ですよね。
羽田空港のコンビニは通常のコンビニと土産物店が融合したような形になっているのです。フライト前に旅に必要なものの不足品を手に入れることができます。
羽田空港のコンビニはどんな時に利用する?
例えば、これから羽田空港から出張や旅行ででかけるこんな時、コンビニが便利かもしれませんよね。
暑い地域に行くから、虫除けスプレーや日焼け止めなどが必要!
急いで出てきたために、コンタクトレンズのケア用品を忘れてきた!
下着の枚数が足りるかな~とちょっと不安な時
いけない!お土産買い忘れちゃった!
重たい荷物を持って満員電車に乗りたくない時に宅配便で発送
ビジネスでの出張などで、会社で取引資料のコピーを忘れてきた!
メモ帳が欲しい。
電池が無くなった。
etc…
こんな時、すべてコンビニで解決することができます。
羽田空港にはたくさんのショップがあります。定番のお土産から、書籍、薬、化粧品、ファッション、酒、雑貨など、さまざまなものを売るお店が並んでいますが、意外と、いつもコンビニで買っているものは、やはりコンビニでしか買えなかったりします。
他にも、どんなシチュエーションでコンビニが活躍するかと考えてみます。
羽田空港のコンビニで海外旅行保険のコンビニ払い
最近の飛行機事故の多発やテロ事件などを考えますと、どうしても海外旅行保険は加入しておきたいという方も多いのでは?
明日から海外旅行と言う時に、海外旅行保険に入っていないことが判って、急いでインターネットで加入という時があります。もちろん、羽田空港内にも保険の加入ができるカウンターなどはありますが、インターネットでの加入の方がたいてい割安です。例えば、損保ジャパンは、窓口で加入するよりもネットでダイレクトで加入したほうが30%ほど安く加入することが出来ます。
なので、できればインターネットで加入したいところです。とは言っても、加入手続きはインターネットで出来ても、支払いがネット上で出来ない場合もあります。
そのような場合には、コンビニ払いが出来ますので、加入だけインターネットで済ませてください。実際に飛行機に乗る前に、国際線ターミナルのコンビニで海外旅行保険の支払いを済ませることが出来るのです。
これで安心して飛行機に乗ることが出来ますね。
羽田空港のコンビニでATM利用
急な出張が決まったけれど、会社で出金できなくて、持ち合わせが少ないので不安だという時はありませんか。特に、3日以上の長い出張になりそうな時には、カードだけでは不安な時がありますね。まだまだ現金が必要な時も多いですから。
例えば、出張先の方と意気投合して夜の会食!なんて時、割り勘したいけど、現金がないとちょっと恥ずかしい思いをしてしまうかも。そのような時には、コンビニのATMで出金してから飛行機に乗れます。
銀行のATMは、早朝や深夜には出金できない場合がありますが、コンビニのATMであれば、銀行だけでなく、クレジットカード、キャッシングカードなどの取り扱いをしており、ほとんどのカードに対応が可能です。従って、金融機関のATM機が取り扱い停止中でも安心です。
また、カードローンの返済の支払期日が来ている場合には、返済も出来ます。海外出張や海外旅行に行っている間に支払期日が来ると言う場合には、空港のコンビニで支払ってから出発すれば気持ちが落ち着きます。
羽田空港のコンビニで海外旅行の必需品などは揃えられる!
例えばこんなもの、忘れがちですよね。
海外旅行、特に暑い国などにバカンスに訪れる時、虫除けスプレーを忘れた!
南国に行くのに、日焼け止めクリームを忘れた!
SDカードの容量が不安だな・・・足りなくなったらどうしよう!
etc…
海外旅行の荷物には、わりと身の回りのものは入れても、現地で必要になる必需品まではなかなか頭が回らないものです。
いざ飛行機に乗ると言う時になって思い出したりしたら、そのような場合には、羽田空港のコンビニで調達できます。
特に、国際線のコンビニなどには、海外旅行で必需品になる商品の品揃えは万全ですので、ぜひ確認の上、購入するようにしてください。
旅先での現地調達もよいですが、かなり高くつきますし、南国の島などの場合、SDカードなどは入手できないことも考えられます。
羽田空港のコンビニで出発前に公共料金の支払いを
急に出張が決まったけれど、いろいろな支払いがまだ出来ていない。
こんな時に便利なのが、羽田空港のコンビニです。
コンビニと言えば、公共料金や各種払込票の支払いができます。海外保険の保険料などの支払いも出来ますし、公共料金、電話料金、住民税、健康保険料などの支払いも出来るようになっています。
特に、ちょっと長くなる出張などの場合には、支払期限を過ぎてしまうこともあります。
焦って帰ってから急いで駆けつけるという必要はありません。最近では、公共料金のほとんどがコンビニで支払い出来るようになっていますので、便利ですよね。しかも、金融機関のように時間内しか支払えないのではなく、いつでも支払えますから。
これは羽田空港のコンビニも同じです。
海外出張のように長くなる時には余計便利ですね。24時間開いていますから、深夜便の利用の際でも支払いは可能ですよ。
国内線ターミナルのコンビニでも空弁が買える
国内線は、格安航空会社の参入により、効率化が必要となり、食事時のフライトでも食事は出なくなっています。
そのため、もしもフライト中に食事を済ませたい場合には、あらかじめ自分でお弁当などを調達することが必要です。
そのような場合には、羽田空港のコンビニで空弁を買うことが出来ます。
空弁というのは、駅弁に対してつけられたお弁当の名称で、羽田空港内のお土産売り場など、各ショップではいろいろな空弁が販売されているのです。
コンビニ以外の各ショップの空弁も魅力的です。
例えばBlue Skyで販売している「吾空 黒毛和牛焼肉とチキン南蛮弁当」。管理人はチキン南蛮が好きです。牛焼肉も好きです。でもこの弁当は1,280円。崎陽軒の人気弁当である「<崎陽軒>横浜中華弁当」は1,080円。
うん。いいんです。たまにはそんな弁当を食べても。そういった空弁は、こちらの記事でもご紹介しています。
でも、いつもの出張にそんなのは食べていられません。いつもの出張にはいつものコンビニの、高くても500円ちょっとくらいの弁当でいいのです。
こんな面白い記事がありました。
「コンビニ弁当ランキング2017!人気おすすめコンビニ弁当を紹介」
https://pinky-media.jp/I0022913
この記事から、羽田空港に入っている大手、3チェーン店の一番人気の弁当を紹介してみましょう。
ファミリーマートの第一位は「だし香る!ふんわり玉子の親子丼」です。こだわりの製法で、だし本来のうま味や上品な香りを醸し出し、柔らかい鶏肉に、蒸らすことで実現した「ふわトロ」の、だしの甘味が詰まった玉子とじがご飯に良く合うそうです。しかも、このこだわり抜いた親子丼が、税込430円で買えるのです。
セブン-イレブンの第一位は、「炭火焼肉牛カルビ弁当」。税込560円ですが、柔らかい牛カルビにハマる人が続出中で、SNSでもこの価格に対して美味しすぎると話題だそうです。うーん、管理人もちょっと食べたくなってきました。
さて、ローソンの第一位は何でしょう。実はこちらも「炭火焼牛カルビ弁当」! ローソンのこだわりは、牛肉の中でも柔らかいと人気のアンガス牛のカルビを使用していること。特製の別添のたれを食べる直前にかけると、お肉のジューシーさが増して美味しさ倍増だそうです。そして気になるお値段は、税込550円。3チェーンともなかなか美味しそうです。
いちいちあちこちで買い物をするよりも、コンビニで一度に買い揃えて、同時に空弁も買うようにすれば如何でしょうか。
羽田空港のコンビニは普通のコンビニとは違うの?
特徴のところにも書きましたが、羽田空港のコンビニは普通の自宅の近くにあるコンビニに比べて、品揃えの点で少し違いがあります。
場所柄、土産物があったり、旅行用品などの品揃えが充実しています。髭剃り、コンパクトな化粧用品、小物入れ、下着、ビジネス出張用品などが広く揃っています。
それにありがたいのは、宅配便です。
まあ、日本全国どこのコンビニにもありますが、重い荷物を持ってこれから地方の家に帰るというのは、つらいですね。羽田空港のコンビニならば、荷物を安い価格で全て自宅まで送って、小さなかばん一つで帰ることが出来ますよ。
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また、海外旅行の際には、ドライヤーや髭剃りなどで充電やコンセントが必要になる場合がありますね。そのような際に便利な旅行用品なども置いているのです。
旅行や出張で始めていく地域の場合には、その地域の案内書などがいりますが、空港のコンビニではそれらの書籍も販売されています。
とにかく、旅に必要なものが至れり尽くせりなのです。
羽田空港のコンビニのお土産売り場は?
羽田空港のコンビニは、どの店もお土産物売り場を併設しています。
それもコンビニエンスストアらしく、有名品を少し置いていると感じではなく、完全にお土産物売り場として存在しているのです。
従って、朝の早い便で時間がない時や、夜遅く出発の便の際には、ターミナルビルのお土産物売り場が閉まっていても、好みのお土産を選んで買うことが出来ます。
一時人気になっていた人気キャラクターのふなっしーのグッズなども売っていますよ。
しかも、食事をしてこなかった方には、空弁も販売されていますので、お土産と空弁を持って搭乗便に駆け込むことが出来るので便利です。
羽田から地方への出張や帰省には寄ってみるといいですよ。
空港内での人気のお土産ランキングについては、こちらでまとめています。定番の人気商品は知っておいて損はないです。
● 羽田空港で人気のお土産ランキング!あの有名店は何位かな?
羽田空港のコンビニを使って特典も得る
羽田空港のコンビニに限りませんが、各コンビニにはポイント制度があります。
ローソンであればPontaカードでポイントが溜まりますし、セブン-イレブンもnanacoカードで買えばポイントがつきます。ファミリーマートはTポイントが溜まりますね。
皆さん、最近ではポイントを貯めて支払いに利用したり、大きく貯めて大きな買い物に使ったりしていますね。また、ポイント間の交換も出来ますので、いろいろなカードでそれぞれのポイントを貯めて最後に一つにまとめて大きな買い物をするというのもできます。
例えば、ドコモのdポイントなどはローソンでもつけられるようになっているのです。ローソンでPontaカードでなく、ドコモのdカードでポイントを付けることも出来るので、ポイントを統合する必要もありません。
同じお土産でも、空港内のほかのショップで買えばポイントは付きませんが、コンビニで買えばポイントをつけられますので、有利に買うことが出来ます。
羽田空港のコンビニの口コミ
羽田空港のコンビニの総合的な口コミサイトはなく、旅行サイトでの個別店舗の口コミを見てみますと、点数は辛めですが、コメント的には苦情などはなく、品揃えがよいとか、レジが多くて便利と言うコメントが多いようです。
まあ、大手チェーンのコンビニばかりですから、品揃え、サービスでそれ程悪い点はないと考えてもいいのではないでしょうか。
よく知るコンビニなので、安心感はあります。
国内線第1ターミナル
羽田空港の第一ターミナルにはセブンイレブンもありますがローソンのあります。品揃えにそれほどの違いは正直感じませんが出張や旅行の際に不足の商品7を買う時にはいつもこちらのお店も利用させて頂いています。他の店ですと高い値段なのがコンビニなので街中と同じなので安心して購入ができます。歯磨きなどの旅行セットも同じです
引用元: 4travel.jp
第1旅客ターミナルB1階南、モノレール乗り場近くにあるコンビニです。店内には、ふつうのローソンと同じような商品が並び、その他東京土産などもありました。昼食後にアイスが食べたいと言い出した娘たちにどうしようかと思っていたら、こちらのコンビニでアイスを発見。車中で飲むドリンクとともに購入しました。店内にはコピー機やポストなどもあり、覚えておくと便利なお店です。
引用元: とっても便利なコンビニ
国内線第2ターミナル
ローソンですけれど、品揃えが多いと思います。旅行を始める人が直前に必要な物を購入できるようになっています。ですから、他のローソンにはない商品があるのが特徴です。何か急に必要になったものがあったら強い味方になります。意外な商品が売っているのでビックリです。
引用元: 4travel.jp
第2ターミナルビル駅の改札を出て目に付くコンビニはローソンですが、ファミマも案外離れていない所にあります。私はPONTAではなくTポイントを貯めているのでファミマを好んで利用しています。またターミナルの売店よりは扱う商品に馴染みがあるので安心です。
引用元: 4travel.jp
羽田空港の第2ターミナルファミリーマートなんですが、
京急羽田空港駅からターミナルに入るところに大きなローソンがあるおかげで、
奥のほうにあるファミリーマートは影が薄いです。でも、Tポイントも付くことだし、
私は積極的にこちらを利用しています。引用元: 奥深くで、頑張るファミマ
国際線ターミナル
羽田空港国内線には、第1ターミナルに2店と第2ターミナルに1店の計3点ある、このコンビニエンスストアですが、まさか国際線にもあったとはビックリです。しかも場所が1階のバスターミナル横ですから、普通に見つかりません。
(中略)
店頭には、いかにも爆買い対応の品が積まれていますが、こちらは爆買いできる財力もないので、おとなしくちょっとした惣菜をGETしました。ひじき煮ですが、ラウンジのビールによく合いました。引用元: 食べログ
羽田空港、国際線ターミナルにあるセブンイレブンです。
国際線ターミナルにはローソンもありますがどうしてもサンドイッチやカウンターフードの美味しいセブンイレブンを利用します。
食事を摂れず空港まできたのでおでん頂きました。引用元: 出発前に食事が摂れます。
まとめ
羽田空港の国際線、国内線ターミナルには9店舗のコンビニがあります。
全て大手チェーンのコンビニですので、品揃え、サービスには充分なノウハウを持っており、さらに空港店のコンビニの特徴としてお土産物店を融合させている点もあります。
急な出張で旅行用品が揃えられなかった場合には、ほとんどのものが揃えられるのです。
また、重い荷物を持って海外から帰ってきた時にはコンビニから宅配便で安く送ることが出来ますよ。
最後に、空港を利用される方であれば、クレジットカードは必ず持たれていると思います。
ANAやJALのマイレージは、貯めるのも使うのも大変便利です。
そこで、クレジットカードのサインは、どうされてますでしょうか?
これまで同様、あまり意識することはなく、記入されている方が多いのではないでしょうか。
ビジネスマンの方であれば、契約書に自署が必要となる方もいることでしょう。
こちらの記事では、クレジットカードのサインの書き方について詳しくまとめています。是非、ご覧になってください。
● クレジットカードのサインは英語の筆記体!書き方を紹介
他にも羽田空港に関する記事はたくさんあります。駐車場の予約、レストランで食事、休憩や観光など、盛りだくさんです。