寝る時に、汗が200ccほど、つまりコップ1杯の汗が出ているってことはご存知ですか?
パジャマや布団がほとんど受け止めてくれているので気付きませんが、夏も、意外と冬も結構な汗が出ています。

さらに、季節を問わず、フローリングに布団を敷いている人などは特に、朝、敷布団をめくったらなんだかしっとりしている・・なんて経験、ありませんか?
思ったよりびしょびしょに濡れていて、ぎょっとした事もあるのでは。

これがすべて汗というわけではありませんが、これだけ湿っていたら、カビやらダニやらがとても心配になりますよね。

そこで便利なのが、布団の下に敷くタイプの湿気取りシートです。
とはいえ、値段もピンキリ、初めて使うのであればいったいどうやってお手入れすれば良いのか、はたまた使い捨てなのか、イメージがわきづらいです。
果たして効果があるのかないのか、どんなところに気を付けて買ったら良いのか、ざっくりとまとめてみました。

湿気取りシートってどんなもの

出典:私おすすめの除湿シートの紹介(敷布団・マットレス下の蒸れや結露を防ぐ)


湿気取りには様々な形がありますが、シートタイプのものも多種、売られています。
これは、ベッドマットの下や、布団の下に敷き込み、上から降りてくる水分を吸い取り、接地面をサラサラに保つことでカビを防ぐというものです。

値段も様々で、下は数百円から、上は2万円ほどまであります。

素材もそれに合わせて数種類あり、吸湿性にすぐれたものほど高い傾向にあるようです。
また、形も大きさも幅広く提供されているようで、サイズが8種類くらいに分かれているものや、すのこのような網の形をしたもの、ノーマルな四角のものなどがあります。

色はだいたい涼しい色合いを演出しているようで、淡い色か、ブルー、白系が多いようです。

使い捨てのものもありますが、大きく値段の張るものになると、洗ったり、単純に乾かして天日干しするだけで機能が復活し、何度も使いまわしがきくものもあります。
ほぼ、吸湿センサーがついており、どのくらいで手入れが必要かが一目でわかるように工夫されています。

布団の下へ敷くなら

出典:布団の黄ばみやカビは寝汗が原因!洗濯できない時の対処法


布団の下へ敷きたい場合、大きさももちろんですが、素材の硬さや色合いも選びたいものかもしれません。
ですが、それよりも何よりも重要なのは、どのくらい吸湿してくれるかです。

各商品のレビューなどを見ていくとわかるのですが、安いものほど、良かったという感想もありますが、ビショビショになってしまった!という悪い感想も書かれています。

高いものは、素材が良かったり、性能をよくするための工夫が多く、値段に影響しているようです。

床と布団の接地面は、どうしても温度差による結露が多くなる部分。
特に冬場は、温かい布団と冷たい床との温度差が大きく、寝汗も手伝ってビショビショになりやすくなります。

そんな時、しっかり吸湿してくれないと、結局床や敷布団にカビが生えてきたり、雑菌が繁殖して臭いが気になってきたりします。

どの程度湿り気があり、気になるかにもよりますが、手で触ってしっとりしているのがわかるくらい湿り気があるのであれば、性能の高いシートを使用する方が、結果的にお財布にも優しいという事になります。
布団を処分して何度も買い替えるよりは、シート一枚にお金をつぎ込む方が良い、という事です。

どのくらいの頻度で替える?


さて、とりあえず納得のできるシートを買ってきたとします。
どのくらいの頻度でシートを取り換えれば良いのでしょうか。

シートにも様々あるのですが、使い捨てのペラペラのものでしたら、濡れたらすぐ、という事になります。
布団下用シートとして、しっかりしたものは、大抵「吸湿センサー」なるものがついていますので、説明書にある通りのサインが出た時が取り換え、または天日干しのタイミングになります。

大抵は、色が変わってお知らせしてくれるようですが、別にそれまでに天日干しをしてはいけないわけではありません。
気になるようなら、毎日でも乾かせば良いと思われます。

物によっては、丸洗い可能で、その後天日干しすれば機能が復活するものまであります。

洗えなくても、干して乾かせば機能が復活する、という物がほとんどのようですので、週に1度なり、一か月に1~2回なり、湿度や気温、汗の状況などによって調節すると良いでしょう。

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まとめ


どうしても暑い季節や湿度の高い時に、湿気取りを考える人が多いようですが、年中、特にフローリングと布団の間は水分が多く溜まりやすい場所なので、常に気を付けておきたい所になります。

夏などは、むしろ温度差が少ないので結露の心配は少ないのですが、汗が多い人で、部屋にエアコンがない人などは、気になるかもしれませんね。

冬は、温かい布団で、意外に汗が出ている事に加え、冷たい床との温度差が激しいので結露も心配です。
こういった事情から、床と布団の間に湿気取りシートを挟む人も年々増えつつあるようです。

需要に合わせて、様々な高機能湿気取りシートが売られていますので、自分の置きたい場所に水分が多いかどうかにより、たくさん湿気を吸ってほしければ欲しいほど、高いものを選ぶ方が良いでしょう。

使い方は簡単で、敷くだけです。
ただ、ある程度吸湿したら、色変化などによりお知らせサインが出ますので、説明書通りに天日干しするなり、洗って乾かす、取り換えるなどの対策を取ります。

普段から汗が多い人や、家の環境が湿度が高くてすぐに結露しやすい状態にあるような人には、とてもありがたいグッズと言えます。
布団を立てて乾かしただけでは間に合わないようであれば、ぜひ一度購入を検討してみてはいかがでしょうか。
一旦床や布団にカビが生えてしまうと、その除去は、一般人にはかなり難しいものになります。
布団の場合は、破棄しないと使えないような状態が待っているかもしれません。

換気に気を付け、布団もこまめに干したり乾燥機で乾かしたりしても、床はなかなか拭いただけでは奥に染み込んだ水分は取り除きにくく、それが毎日ともなると、やはりカビの原因になります。
それが元で寝不足になっても健康の害になりますので、安眠のためにも、より良い、自分に合ったシートを選んで試してみてください。

参照URL:私おすすめの除湿シートの紹介(敷布団・マットレス下の蒸れや結露を防ぐ)
検討した解決策の詳細|フローリング(床)に布団を敷いた時のカビ対策【実証済み】
【楽天市場】除湿シート


 

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