真っ白なスニーカーを履くと、気持ちが晴れやかになりますよね。
夏の青い空に、真っ白のスニーカーを履いてお出掛けすれば、心が躍ります。

それなのに、ちょっとした泥道や排気ガス、その他もろもろの危険な汚れが、街には満ちています。
お出掛けしたあと、帰ってきた時の汚れにがっかりした事はありませんか?

そうでなくても、最近は通勤にも白いスニーカーが活躍する場面が増えてきました。
日々のわずかな目に見えない汚れが、少しずつ溜まって、お手入れをさぼっていてハッと気づくとなんだか薄汚れて見える。
そんな経験はないでしょうか。

汚れに気付いた時が、汚れ落とし作戦の始まりです。
どうすれば汚れが簡単に落ちるのか、はたまたどうすれば汚れ防止になるのか、予防できるのか?
汚れを落とすためのノウハウと、予防する方法をさらっと見てみましょう。

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とにかくゴシゴシやってみる?


白い、白くないにかかわらず、スニーカーや運動靴って、昔からゴシゴシブラシで洗っていましたよね。
キャンパス地のスニーカーなら、洗剤やせっけんを付け、ブラシでこするだけで、かなりの汚れは綺麗に落とせます。
レザーの場合は、少しデリケートに扱う方が良いので、説明書きをよく読んでお手入れするか、靴のクリーニング専門業者に頼むかした方が良いようです。

どちらにしろ、より綺麗にするために、普段のお手入れや、最初に行っておくと良い方法があります。
砂埃や軽い汚れを乾いているうちに、さっとブラシで擦って落としておくという事です。

洗い始める前と、普段白いスニーカーを履いて出掛けて帰ってきた直後にこれをやっておくかどうかで、その後のよごれ落ちの度合いが変ってきます。

以下、キャンパス地の場合の汚れ落としの方法をざっとご紹介しますね。
ホコリがあらかた落ちた所で、ソールのゴム部分が黒っぽくなっている場合は、消しゴムや靴専用消しゴムでゴシゴシ擦ります。
ただの消しゴムでも消えますので、乾いている時に行いましょう。
または、メラミンスポンジや、除菌アルコールスプレーをかけて擦るという手法も有効です。

ざっとホコリを落とし、ソール部分を擦れたなら、次は、紐がある場合は紐を取り除き、一緒に中性洗剤を溶かしたぬるま湯などに漬けておきます。
時間は、10分~30分ほど、汚れの具合によって長さを変えます。
酷い汚れほど、長く付けて洗剤が浸透してから洗います。

その後、中性洗剤や靴用石鹸を付けて専用ブラシで軽く擦り洗いをします。
そしてよくすすいで水気をきってから陰干しすると、軽い汚れであれば、真っ白の状態に戻ります。

ちなみに歯ブラシなど小さなブラシを使うと、細かな部分は落ちやすいのですが、全体を綺麗にしようとすると、かなりの労力を使います。

ここは、できれば靴洗い専用のブラシを購入してやる方が疲れにくいです。

付け置きでも取れない汚れって落とせる方法あるのかな


数十分中性洗剤で付け置きしても汚れが取れない場合は、更に漂白剤を使います。

漂白剤には二種類あります。
酸素系と塩素系になるのですが、色柄があるものについては、酸素系を使う方が安心です。
塩素系は、漂白力が強く、落としてほしくない柄まで白くしてしまう危険性があります。

また、塩素系を使う場合は、酸性の洗剤などと混ぜるのは大変危険です。
有毒ガスが出てしまいますので、注意書きにもあるとおり、使う場合は単独で付け置き洗いするようにしましょう。

さしあたって、最初に試すのは酸素系漂白剤プラス重曹あたりがお勧めです。
小さじ1ずつ溶かして付け置いてみて、その後擦り洗いします。
擦り洗う時の洗剤は、漂白剤でも良いですし、中性洗剤まはた石鹸でもかまいません。

それでも落ちないようなら、一度しっかり洗浄してから、今度は塩素系の漂白剤を少しずつ様子を見ながら試していきます。

ちなみに、漂白剤にも洗濯洗剤にも、粉と液体がありますが、泥汚れを落としたいのであれば、断然、粉の方が汚れ落ちが良いです。

液体の場合は、汗汚れには高い効果があるのですが、白いスニーカーで目立つ汚れは、どちらかというと外側の泥やホコリによる汚れではないかと思われますので、粉を選ぶようにしましょう。

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予防するならどんな方法がある?


頑固な汚れになってしまってから落とすのはかなりてこずります。
そうなる前に、予防できるのならしておきたいですよね。

筆者は実はあまり知らなかったのですが、防水スプレーって、汚れも防止できるって知っていましたか?
水をはじくだけでなく、汚れ自体もはじくので、予防になるんですね。

最近では靴専用のスプレーも売られているようですので、各メーカーの中でお気に入りを探してみると良いでしょう。
いずれも、かなりのパワーを持っているようです。

他には、白い蝋燭を塗り込むという方法もあるようです。
白い蝋でコーティングされますので、ワックスをかけたような効果があり、多少の汚れは寄せ付けずにいてくれます。

あと、ベビーパウダーが良いようです。
白い粉が汚れをはじき、おしろいのように化粧効果があるため、真っ白にも見せてくれます。


いっそのこと、プロの靴のクリーニング屋さんにお願いしてしまう方法もあります。
お金はかかりますが、貴重な時間には代えられませんね。

インターネットでサービスを提供している会社もありますので、詳しくはこちらの公式サイトの情報が参考になるので読んでみてください。

● 「靴のリネット」の公式サイト


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まとめ


白いスニーカーの白さって、輝くような真っ白になっていると心も弾みますよね。
お気に入りの服とコーディネートすれば、さわやかさを演出してくれます。

できれば、黒っぽく汚れてしまう前に予防したいし、汚れたとしても、買ったばかりのような美しい白さに戻して使いたいものです。

最近ではスニーカー専用のシャンプー、リンスや磨きグッズ、防水スプレーなども出ているようですので、各製品を試してみるのも良いかもしれません。
ただ、とりあえず軽い汚れだけならば、家にある洗濯洗剤やせっけん、重曹などを使って綺麗に汚れを落とすことも可能です。

普段から、白く見えても軽くホコリをブラシで落としておき、中が湿気てカビてしまわないよう乾燥させておくだけでも、かなりの予防になります。

そして少し汚れが目立ってきたら、付け置き洗いプラス漂白で白さを取り戻しましょう。
どうしても手に負えなくなったら、最終手段として、靴専用クリーニング業者に依頼するという手もあります。

お気に入りの靴を、どのくらい大切にするかはあなた次第。
すっきり綺麗な白さを保って気持ちもスッキリできるといいですね。

 

靴のクリーニング・丸洗いは「靴のリネット」


 

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