東京観光といえば「はとバス」というくらい、定番のはとバス。

最近の人気観光スポットの東京スカイツリーに行くなら、はとバスのツアーで行きましょう。

 

はとバスでのスカイツリー観光をオススメする理由とは?

はとバスのツアーコースを選ぶ基準は何?

 

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Contents

スカイツリーへ、絶対に行くべき3つの理由

 

「スカイツリーって、背が高いだけでしょ? 行く必要ってあるの?」なんて、思っていませんか?

東京観光するのなら、スカイツリーに行くべきです!

 

1、展望デッキと天望回廊で空中散歩

東京スカイツリーには2つの展望台があります。

東京スカイツリー展望デッキ」と、「天望回廊」です。

 

展望デッキは360度の展望を楽しめる地上350mの展望台。

天望回廊は、地上450m、チューブ型のガラス張りの回廊が特徴で、空中散歩をしている気分が味わえます。

 

2、とことん楽しめる!

スカイツリーは、ただ東京の展望を楽しめるだけではありません。

バースデービュー」(誕生月の人に特別なサービス)、「東京アオゾラそうじ」(天望回廊のガラス掃除が見られるかも?)、「TOKYO SKY TREE VE」(視界不良時限定サービス)、「フォトサービス」(ここでしか撮れない写真が撮れます)などの催しが通年で開かれています。

 

その他にも、もちろんお食事や、お土産、ショッピングも楽しめますよ。

 

3、たくさんのイベントが開催

期間限定で、多様で特別なイベントが開催されます。

たとえば、ハロウィンなどの季節行事。花火、映画、音楽、美術などいろいろなものとのコラボもあります。

 

時期によってイベントは変化するので、どんなイベントに出会えるか、楽しみですね。

 

はとバスでスカイツリーって、いいことあるの?

 

「楽しそうだなあ。よし、東京スカイツリーに行こう!…でも、なぜ、はとバスで行くの?」

実は、「スカイツリーに行くならはとバスで!」という理由があります。

待ち時間が短いのです!

 

人気のスカイツリーですから、たくさんの人がレベーターを待って、行列を作っています。

しかし、団体客には、専用エレベーターがあるので、待ち時間が少なくて済むのです。

twitterでも、つぶやかれています。

 

 

 

コースを決めるポイントは、これだ!

はとバスでスカイツリーに行くコースは、たくさんあって、どのコースにするか迷うほどです。

今回は、展望デッキまで行くコースをご紹介しています。

コースを選ぶ際は、次のことを考えて決めるといいですよ。

 

1、天空回廊(地上450m)まで行く?

スカイツリーに行く、というと地上350mの展望デッキまでという意味で言うことが多いですね。

もちろん、展望デッキでも十分東京の風景を楽しめますが、その上の天空回廊まで行って、空中散歩気分を味わいたいのであれば、最初から、両方に行くコースを選びましょう。

 

展望デッキで、天空回廊までの当日のチケットを買えば、個人でも行けますが、チケットを買う手間などを考えると、行く気があれば、最初から、両方行けるコースに申し込みましょう。

 

天空回廊まで行くコースなら、スカイツリーに滞在する時間は、100分~130分程度(コースによって違います)

展望デッキまでしか行かないのであれば、70~80分程度の滞在時間です。

 

2、どこでお食事したい?

東京スカイツリーの、地上345mの展望レストラン「スカイレストラン634(ムサシ)」で?

それとも一流ホテルのビュッフェがいいですか?

いっそ、浅草の老舗料亭?

 

お好きな食事とセットになったコースもあります。

 

3、夜のコースにする?

東京の夜景を楽しみたいなら、夕方から夜のコースがいいですね。

 

4、スカイツリー以外に、何を見たい?

東京の観光名所はたくさんあります。他に行ってみたい場所はどこですか?

「お台場」「浅草」「東京タワー」「国会」など、興味のある場所に行くコースがきっと用意されていますよ。

 

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スカイツリーに行くはとバス、これで決めよう!

 

天空回廊に行きたいなら

地上450mの天空回廊まで行きたいですか?

それなら、下のコースを。

(  )内はコース番号です。

 

まるごと東京スカイツリー(A649)

「まるごと」というだけあって、展望デッキと天空回廊で90分、東京ソラマチで40分、たっぷり時間がとってあります。

浅草も観光します。

 

たっぷり満喫!!東京スカイツリー天望回廊と浅草観音(A615)

展望デッキと天空回廊で110分の時間がとってあります。

浅草で昼食を食べ、浅草観音と仲見世にも行きます。

 

国会議事堂と東京スカイツリー天望回廊(A616)

国会とスカイツリー…なるほど、政治のトップと電波塔のトップの組み合わせですね。

 

スターダスト東京スカイツリー(B682)

夜のコースで説明します。

 

このお店で食事したい!

日本一の眺望を誇る最高のレストラン「SkyRestaurant634」至福のひととき(R656)

スカイレストラン634でお食事を楽しみたいなら、このコースです。

 

帝国ホテルと東京スカイツリー(A613)

帝国ホテルでの優雅な食事をどうぞ。築地場外市場にも行きます。

 

東京スカイツリーと下町老舗の味(A602)

浅草の味覚(牛鍋または天麩羅)を堪能しましょう。

 

夜のスカイツリーを楽しみたい!

夜のスカイツリーでは、「天空ナイトショー」(天望デッキの255度をぐるりと囲む、大きなパノラマスクリーンが設置され、34台のプロジェクターを使って幻想的な映像を映し出します)が開催されます。

東京の夜景と映像の組み合わせで、比類のない美しさが広がります。

 

シンフォニーサンセットクルーズと夜景の東京スカイツリー(B673)

クルーズ船でフランス料理を楽しんだあとは、夜のスカイツリーで、「天空ナイトショー」を観覧します。

 

夜の東京スカイツリーと至福のディナーブッフェ(B672)

隅田川遊覧船で江戸情緒を味わったら、ホテルでディナーブッフェ。

その後、スカイツリーで夜景と天空ナイトショーを見ましょう。

 

スターダスト東京スカイツリー(B682)

東京ドームホテルのバラエティー豊かなディナーブッフェのあと、スカイツリーへ。

展望デッキと、天空回廊の両方へ行きます。

 

東京スカイツリー夜景ライナー(B685)

【短時間コース】お食事はついていません。約3時間の短時間コースです。

 

ヒルトン東京ベイのディナーブッフェと夜景の東京スカイツリー(B686)

贅沢なホテルのブッフェのあとスカイツリーの展望デッキへ。

 

TOKYO SKYTREE&Asakusa Tour(東京スカイツリーと浅草)(A321/A322)

英語のガイドだけです。

日本語の説明はありません。

外国人の方にはいいですね。

 

お食事は、ついていません。

 

あの場所に行きたい!

「東京と言えば、〇〇でしょ!」というこだわりのある方は、こちらのコースがいいですね。

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東京二大タワー競演(東京スカイツリー&東京タワー)(A614)

スカイツリーの大先輩、東京タワーにも行ってみたい人は、このコースがぴったりです。

 

東京スカイツリーと隅田川12橋めぐり(A601)

下町情緒あふれる浅草に行きます。個性豊かな橋を見ながら、隅田川を船で川下り。

 

皇居・浅草と東京スカイツリー(A604)

皇居前広場と浅草という東京の歴史ある名所へもご案内。

 

祝!世界文化遺産登録!国立西洋美術館と東京スカイツリー(A658)

2017.11/26までの期間の設定日だけ行われます。

美術に興味のある人は、今のうちです、是非どうぞ!

築地場外市場にも行きます。

 

東京スカイツリーと柴又・ぶらり都電の旅(A617)

柴又や、巣鴨のとげぬき地蔵に行きます。老舗の川魚料理店「川甚」でのお食事も。

 

2階建てバスで行く・お台場散策と東京スカイツリー(A618)

バスには、無料Wi-Fiが搭載され、GPSを利用して、日本語プラス8カ国語で説明を聞くことができますので、外国人の友人と一緒に旅するときには、最適です。

 

東京スカイツリー半日ライナー(A610)

【短時間コース】お食事はついていません。

靖国神社に参拝します。

 

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まとめ

東京スカイツリーを存分に楽しめるコースが、はとバスにはたくさんあります。

どこへ行くか、何を食べるか、夜景を見るか、自分なりのこだわりをもって選ぶと、満足できる観光ができます。

楽しい旅をしてくださいね。

 

予約は、どうするの?

はとバスホームページ(東京スカイツリー)は、こちら。

コース内容は今後変更になることもありますから、ホームページで詳細と催行日を確かめてくださいね。

予約もできます。

 

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