高校生って色々多感な時期ですよね。人の目も気になるお年頃。
友達に「それほどムダ毛気にならないよ」と言われて「そうだね~」なんて返事しつつも心の中では自分だけが毛深いような気持になって悩んでしまうこともあります。
一度気になるとますます目立っているような気がしてくるムダ毛。サロンで脱毛できたらどんなにスッキリして嬉しいでしょう!
そう思ったなら、まずは親を説得する材料として最新の知識を身に付けましょう。
未成年が契約する場合は、親権者の同意書や確認が必要になりますから、しっかり相談しましょうね。
高校生から脱毛を始める2大メリット
今時の高校生の内、2~3人に一人はサロン通いをしているというデータもあります。もちろん自己処理をしている人も多いでしょうけれど、面倒なうえに肌が荒れたりかえって傷つけてしまうなどのリスクもありますよね。
痛んでしまった肌をもとに戻すのは時間もかかるし大変な作業です。
とはいえ、高校生から脱毛サロン通いはさすがに早すぎ?と悩んでいる人は、まずは早くから脱毛するメリットを考えてみましょう。
メリット1:モテ期に一番綺麗な肌になれる
脱毛サロンに通っても、脱毛完了とされるまでにはほとんどの所が数年かかります。できるだけ早い時期から始める事で、20歳頃には全身ツルツルすべすべで自信を持った生活を送る事ができます。
高校生にもなると、毛の量もほぼピークをむかえ、ある程度安定している時期になります。そのため、脱毛完了後にまた毛が生えてくる心配が少ないというのも、高校生から脱毛を開始するメリットです。
遅めに脱毛を開始したら、永久脱毛するころには30代になっていた、なんてこともありえます。一番肌を美しく見せたい年代にピカピカでいられるためには、早い内に始めて置く方が良いのです。
メリット2:学生であるという特権を使いやすい
また、時間的な都合をつけやすいというのも高校生の利点です。
就職して社会人になってしまってからだと、自由な時間が限られてきますよね。脱毛サロンの予約を入れようと思っても混雑していてなかなか入れられないといった事も出てきますので、比較的時間に都合のつきやすい学生の間の方が良いのです。
そして何より学割が効く所があるため、学生のうちに始めると、金銭的にもお得です。
高校生が脱毛始めるなら何がおすすめ?
脱毛の方法には、大きく分けて4つがあります。
①光脱毛
②レーザー脱毛
③ニードル脱毛
④自己処理(これには更に機械やシェービング、毛抜き、クリームなど様々なタイプがあります)
の4つですが、このうち①~③が脱毛サロンやクリニックで行われている主な方法です。
この中で一番痛みが少なく、比較的費用も安くなっているのが①の光脱毛です。
肌トラブルもぐんと少なくなり、痛みもほぼ感じず、国産脱毛器メーカーと組んでかなり低価格で高品質な脱毛を行っているサロンなどもありますので、一番おすすめです。
こういったサロンでは、その人気ゆえに全国展開されている事も多く、学割や数か月無料などの様々なお得プランが組まれています。値段に関して言えば20年ほど前に比べると天と地ほどの違いになってきました。
高校生のニーズも増えている事から、高校生のお客様に慣れているサロンも増えています。こういった所では、10代の女の子の悩みに寄り添い、気持ちを理解しながら進めてくれますので、恥ずかしさを感じずに安心して通う事ができます。
親にはなんて説明したらいいの?
意外と脱毛に賛成の親は多いから安心して
親は、いつでも子供の事が心配でたまりません。
そのため、「脱毛したい」と言うと最初は反対される事もあるかもしれませんが、賛成してくれる親も多いです。
ある調査結果で見ると、約半数の親が「子供が脱毛したいと言ったら」賛成派なのだとか。
ですからまずは、自分がどれだけ悩んでいるのかを打ち明け、どんなメリットがあり、デメリットが少ないという説明をしてみましょう。親もあなたのような年齢の時には同じような悩みを経験してきていますので、気持ちはわかってくれると思います。
それでももし反対されたとしたら、おそらく昔の脱毛サロンのイメージや悪い実績があったので心配しているのでしょう。
昔は今と違って費用も高額でしたし、トラブルになりがちでした。
肌トラブルもあり、かえって一生見せる事ができない肌になってしまったり、無駄な高額商品を同時に勧められて断り切れないなどのトラブルが多かったのです。
今ではそういったトラブルはなくなり、心配は無用だという事を分かってもらうためにも、可能であればぜひ一緒にカウンセリングを受けてみてはどうでしょうか?
一緒に説明を聞きに行き、納得してからやり始めたいなど、きちんと一つひとつ丁寧に説明していけば親の心配は減らす事ができます。
一緒にカウンセリングに行って親子で脱毛を始める人もいるんですよ。
・人気のコロリ―(全身脱毛)でカウンセリング!評判や口コミ、解約方法は?
脱毛を考えているなら親に伝えたい5個のポイント
1.自分の毛深さが気になりすぎて重い悩みになっているので脱毛させてください
水泳の授業が苦痛でたまらないとか、勉強に集中できないなども深刻な悩みですよね。部活をしたいのに肌の露出が多いユニフォームのせいでできないとか。脱毛をしたい理由、自分の思いを具体的に伝えましょう。
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2.自分の小遣いで頑張るから少しだけ援助してください
一生懸命考えた結果自分の小遣いの範囲で行けそうだけれど、少しだけ足りなかった場合にはこのように伝えてみましょう。自分がお金を工面するという部分で親は本気度を感じてくれます。
3.将来働き始めたらお金は返します
小遣いだけでなく、親に負担はかけさせないという態度で説得すると、ますます本気度がわかります。
4.お店や契約内容はきちんと親に相談します
一番のネックはお店の信頼度です。親はそこを一番心配しますので、きちんとした所なのかを一緒に見に行くなど、調べた結果などもちゃんと相談して許可をしっかり貰う事を誓います。
5.調べた結果、今はこんなメリットがあるので脱毛サロンで受けさせてください
ここの記事で書かれているようなメリットを具体的に挙げ、プロが行う安全性が高くアフターフォローもしてくれる技術で脱毛をしたいのだという旨を説明します。
併せてこの記事を親に見せてみてね!⇒『脱毛したい高校生はこの記事を親に見せてみて!』
これから脱毛をしてみたいという方は、こちらの記事も参考にしてくださいね。
・脱毛に保険証は必要?医療脱毛は保険適用?
・カウンセリング当日、その日に脱毛できるサロンは?
・脱毛するとニキビがきれいになる噂は本当か
脱毛の基礎知識に関してはこちらからもどうぞ⇒脱毛の基礎知識