人は人生の1/3は眠っていると言われます。
ということはつまり、人生の1/3は寝室で過ごしているということに。
せっかく風水に気をつけるなら、その寝室でいかに疲れを取り、良い運気を取り込むかを重要視したいところですよね。

風水的に良い寝室・悪い寝室とは?
枕の向き、カーテンとベッドリネンのコーディネートにも気を配りたい、寝室の風水をまとめました!

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風水的「良い寝室」「悪い寝室」とは?!

寝室はこの方角がベスト!

家の運気を握るカギとなる「玄関」「台所」そして「寝室」。
それぞれに「家の中でこの方位にあると良い」とされる方角があります。

例えば玄関は、本命掛から割り出した最大吉である「生気」の方位にあると良いとされますし、お風呂場なら鬼門である北東にあるのは良くないとされています。

では寝室はどうなのかというと良いとされるのは「天医」「延年」「伏位」。
生年月日から割り出せる本命掛から見て、「天医」にあたる方角が寝室にはベストだと言われています。

本命掛はその家の主人の生年月日から割り出します
が、例えば本命掛が「坤」であれば「天医」にあたるのは「西」。
次いで良いとされる「延年」は北西、「伏位」は南西となりますから、できれば西、ダメなら北西、と選ぶと良いでしょう。

ベッドの位置が重要な寝室

寝室に最大吉の方位を選んでも、そのなかで最も重要なベッドの向きや位置といった配置にNGがあっては元も子もない・・・という結果になることも。

ベッドの位置として、まず注意すべきは「出入口」。
ベッドはできるだけ、出入口の対角にある位置に置くのがベストです。

入り口に頭を向けない、というのは風水のセオリーとしてよく言われるところですが、扉の延長線上に頭が来てしまうというのも実はNG。
どうしても避けられない!という場合には扉との間に衝立を立てるといった工夫をしましょう。

またよく言われるベッドの位置のNGにはこんなことも。
  • ドレッサーや姿見などの鏡に寝ている姿が映ってはいけない
  • ベッドに家具などの「角」が刺さってはいけない
  • ベッドと壁の間に隙間があってはいけない
寝ている姿が鏡に映ることで、運気を鏡に吸い取られてしまうといいます。
これを避けるためには、三面鏡などの閉じられるものは閉じる、ないものにはカバーをかけると良いでしょう。

また家具や梁・柱の角がベッドの方に向いていたりベッドと壁に隙間があると、寝ているときの無防備な状態に殺気などの強い気があたってしまうことに。

「よく眠れない」「疲れが取れない」というときにはベッドの向きや位置を少し変えてみると良いと言われるほど、ベッドの位置は風水において大きな意味を持ちます。

寝室に置いて良いものといけないものは?

寝室の風水において「やってはいけない」というものがいくつかあります。

例えばたくさんのぬいぐるみは、そのぬいぐるみたちに運気を吸い取られてしまうどころか「死」のイメージにつながるために絶対にやってはいけないといわれるNG。

人物のポスターなど自分自身やパートナーではない人物を連想させるものは良くないとされていますし、そのほかにはこんなNGも。
  • 家電やスマホ(電子機器が「気」を乱す)
  • ドライフラワーやプリザーブドフラワー(「死」のイメージにつながることから)
  • 2つのベッドを付ける(夫婦やカップルの場合、不仲の原因に)
電子機器が寝室に特に良くないとされるのが子供部屋。
子供の寝室の「気」が乱れていると、イライラ落ち着きがなくなってしまうのだとか。

そして意外なのが、観葉植物。

風水においては観葉植物は万能?というほど重宝されますが、寝室に置いてはあまりおすすめできないもの
それというのも、植物は日中に光合成して酸素を作り出しますが、一転、夜には逆に酸素を吸って二酸化炭素を出すことから。

風水というより理科の授業という印象ですが、確かにちょっと息苦しそうですね。

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枕の向きで「安眠」は変わる?!


「北枕は縁起が悪い!」と言われることもあるなか、風水的には実は良いとされる「北枕」。

その昔お釈迦様が亡くなったときに頭を北に顔を西に向けていたという話から、亡くなった人の枕の向きとされている北。

そのために「不吉」「縁起が悪い」とも言われますが、「気は北から南に流れる」とされる風水では、寝ている間に自然に気を体内に入れられるために、むしろ良いとされています。

北に限らず、枕の向きには風水上それぞれ異なる意味や効果があります。

よく眠れる、疲労回復、目覚めが良い。
北は「信頼関係」「貯蓄」と関係する方位のため、人間関係がうまく行ったりお金が溜まるとも言われます。

北東

変化を起こしたい人におすすめな北東。
退屈な毎日を変えたい、転職や引越しを考えている・・・というときに向いています。

発展・向上・成長の運気が上昇する東は、意欲的に取り組みたいものごとがあるときや最近元気が出ないという人におすすめ。
エネルギーの溢れる東は若さを保つのにも良いとされています。

東南

人間関係の運を上げる東南は、実は全体運としてはそれほど良くはない方位。
しかし人間関係でトラブルがあったり、交渉ごとを成功させたいときなどには助けになってくれますよ。

風水としてはNGな南枕。
北枕と真逆である南枕では健康運や金運に大ダメージ。
一方で直観力が高まるため、仕事などでクリエイティブなひらめきが必要!というときには一時的に南枕にする、というのは良いようです。

南西

努力や忍耐、勤勉さといった面に良い影響を与える南西枕は子宝に恵まれやすいことでも有名。
安定的な生活を送りたいという人にも向いている向きです。

西

金運・健康運・恋愛運などを安定させるという点では抜群の西枕。
ただし東と逆で夕日の沈む方角に頭を向けて寝ることになりますので、落ち着く半面老けてしまうという話も・・・。

北西

勝負運・出世運を向上する北西枕はビジネスマン向け?!
普段は安眠を優先して北枕にしている人も、ここ一番のときには少し変えて北西枕にしてみると、仕事で重要な判断をしなければならないときなどバックアップしてくれるでしょう。

カーテンとベッドリネンは組み合わせて


風水では方位ごとに良いとされる色がそれぞれにありますが、カーテンと布団カバーなどのベッドリネンをコーディネートすることでより良い効果が期待できます。

たとえば同じ系統の色で統一するだけでなく、カーテンとベッドリネンのどちらかを無地にしたらもう一方は柄物、といったこと。
色だけでなく柄にも意味がありますので、寝室のある方位ごとに健康運や金運など上げたい運気も踏まえてコーディネートしてみると良いでしょう。

さらにカーテンは、窓からの良い気・悪い気それぞれの出入りをコントロールする上でも重要なアイテムです。

カーテンは二重にし、朝は開けて良い気を取り入れ夜は暗くなる前に閉めて悪い気が入って来ることを防ぎましょう。
夜カーテンを閉めておくことは、良い気を放出してしまわないためにも大切です。

日中外出していて「暗くなる前に閉める」ことが難しい場合でも、朝は必ずカーテンを開けて出かけるときに戸締りと合わせて閉めて行くだけでも効果はあるようです。

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風水も取り入れて安らげる寝室を


人生の1/3を眠っていると言われる以上、しっかりと疲れを取りつつ良い運気を取り入れていくよう気をつけたい寝室の風水。
寝室の風水でNGと言われることを避けるだけでなく、マメな掃除やカバー類の洗濯で清潔に保ったりといったことにも気をつけたいですね。

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